やなぎみわ「婆々娘々!」展
大阪のルーブル展の招待券をもらっていたので、最終日にやっと見に行く。
都会の美術館へ行く休日なんて、ほんとになかなかめずらしい。
感想としては、ルーブル収蔵品の中でも子供をテーマにしていたこともあって、あっちの絵画に頻繁に出てくる天使っぽい赤ん坊モチーフの由来とかは興味深かった。あと、フランスもやっぱり「古代エジプトが大好き!」みたいで(玄関みても当たり前か~・・・)
いいかたがわるいが、相当墓あばきしたらしい事実がうかがえた。
とはいえ今年の夏も欧州へいっていたこともあり、ヨーロッパ文化はいい加減飽きてきた感もあり、何を見てもけっこう普通ー、ふーん、へー・・・で終わってしまった。いかん、感度が鈍ってるかも、と思いつつ会場を出て、
上の階でやってたやなぎみわ展がめちゃくちゃよかった!
会場入り口でメイキング映像も流れていたのだが、パフォーマンス系からはじめたひとらしく、メイキング映像もそれ自体が作品といっていいような面白さ。
マイグランドマザーズ・シリーズ全作品、生の画面の大きさはやはり迫力。1枚づづの世界観が掲げてある詩?とあいまって、単純でない方向にひねりまくられてどっかにつれていかれる感じ。1枚づつ見て奥へすすむほど、その人の人生を眺めて、またその隣の人のを眺めて、といった感じになってきて、じわじわと圧巻。
ウインドスウェプトウィメン・シリーズ、でかさもちちもゴーカイで、おもわず自分も画面の作品のように、笑ってしまった。こういう気持ちよさを喚起させる作品って、久々に見られた!自分も、こんな嵐の中に立ったら笑うしかないもんな~。
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