2008年7月24日 (木)

WOC最終日、リレー

いつものように起床。9時の女子スタートが見られる時間帯に会場へ。風が強いが天気はいい。会場のレイアウト視察。待機枠からラス前ポストが2つ見える。少しづつ人も増えてきた。今日は併設はないので、純粋な観客だけのはずだが、相当の人が見に来ている様子。

1走スタート、いきなりチャイナがトップに出てひっぱる。日本は後ろから2番目ぐらいのいい位置。集団は、皆が行くだろうと予想した方向には全然行かず、全部が藪に突っ込んでいく。

チャイナのオフィシャルがうれしそうにカメラを提げてあるいてきた。そりゃいい写真が撮れただろう。

スタートから2,3分もしないうちに、大画面に映像が映る。ほとんど数珠繋ぎで1列にパンチしていく様子が映し出される。7番ぐらいまでテレビがいる様子。画面を見落とすまいとしながらアップしてテーピング。

 1走トップは45分ぐらいで帰ってきた。やはり北欧勢がつよい。日本は中間14位、最後は17位で帰ってきた。結構上位だよ。2走のまどかさん、いい感じで出走。しかし結構苦戦しているようでなかなか帰ってこない。待機枠の選手は数えるばかりになってきた。オーストリアが先に出てった。ロング予選に引き続きミカとのガチ勝負になるかと思ったが回避なり・・もう後ろはポルトガル、アイルランドとカナダぐらいしかいない。

 なんとか3走の決勝ゴールシーンを見る前に出走。2でちょっとはずしてしまったらもうアイルランドが来た。前半の山超えロングレッグ、カナダに追抜かされるが次の半ばまではがんばってついていく。12のテレビコントロールで人をよけて下目にいったらはずした。くそ。またアイルランドとパック。次が振ってあって、こっちがやや難しめだった様子。あとはラス前ビジュアルその1、その後簡単なループ。そこで男子に会う。こりゃ1走のトップではないかい。まあ気にしない。男子もつかって、ラス前まで無難にこなす。

ラスポーゴールレーンを駆け抜ける時間は、思ったより短くあっというまだった。

そりゃそうだけど。

フィニッシュしてすぐ後ろから、日本の男子1走が帰ってきた。

うわー・・・けっこうかかってしもたな~ と一瞬でわかってしまった。

 結果は26チーム中25位。後でラップみたら確かにカナダは速かったが、アイルランドはこっちが勝てるレベル。だったよなあ・・・・・

まあ、結果ともかく走りきった充実感はある。満足感はさらさらないけど。

リザルト見に行ってびっくり。チャイナは7位だ。まじかい!うわー・・・個人戦はなかなかかみあわんことも多かったが、やはり足の差はリレーで出るなあ・・思えば2005年から出始めた彼女ら、4年かかってここまできたんだから、そりゃがんばってたし、納得。

なにしろ予選の時、後で食い入るようにハウスケンのルートを見ていた、ミンユイの顔つきは鬼気迫っていて、いまの日本にはないものを感じたし。

後は男子観戦。3走のフランスのアクシデントもすごかったが(それをえんえん映し出すテレビもすごかった)イギリス優勝もすごかった。まさかの大波乱、大逆転だ。これは現場でしか感じられないなあ。

表彰式はジョルジュのために飛んできた救急ヘリの音にかき消されて中断したが、30分おくれで終了。うちらも宿へ帰る。

はあああ^^今年もとうとう終わってしまいましたねえ・・。

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2008年7月20日 (日)

リレーから帰ってきました~

リレー終わりました~。やはり山をガンガン走れるスピード、半分頭しろくなっても確実に方向きめれる走り方ができないと厳しいです!いろいろとミスも連発してしまいましたが、ともかく走りきりました。この厳しく楽しい世界を目指してくれる人がもっと増えてくれることを祈ります。

以上速報おわり。

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2008年7月19日 (土)

ミドルの日

ミドルの日は朝から雨。この種目は出場しないので、選手サポートで会場へ行く。軍隊テントに荷物をおいてゴール横で帰りを待つ。気温は15度ぐらいか、雨は時々はげしくなったりして、まずやみそうな気配はない。

残念ながら決勝通過選手はなし。ラスポからゴールまで、広い牧草地帯をぐるっと回されて帰ってくる選手は皆びしょぬれで、とにかく厳しそうだった。

予選が終わったころを見計らったように雨があがり、日がさしてきた。決勝はその日の15時から行われるので、その間練習がてら併設大会に出る。

併設は昨日モデルで入ったエリアで、コントロール位置も使いまわし、なのでかなりさくさくと回る。この辺の山は標高が高いので、日本の八ヶ岳みたいな感じだ。

かなりの前走者がいたのか、コンタリング道ができてしまっていて、難しめにみえたロングレッグもどんぴしゃ。なんかうまくなってきたような気がする(笑)。

とにかく気持ちいい感触を大事にしてレース。明日も併設で練習予定。

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併設参加

Img_4112 ロング決勝の前日は、モデルもあったがレースがしたくて併設に参加。オロモウツから車で40分弱の会場は、豆苗畑の真ん中。にょきにょき伸びた畑の真ん中に車をどんどん突っ込ませて停車。ざくざく踏みしだいて会場へ向かう。

山は今までと同じ典型的なチェコテレイン。この日は標高が低い里山なので、日光みたいな印象だった。しかし立てハッチのオープン地帯は、イラクサとノイチゴの藪。むやみに突っ込んでしまったので、レース後の両肘は、ぶとにかまれたような腫れがあちこちにできてしまった。シャワーしてもひりひり感がぬけず。スピード感を体におぼえさせるかんじで走れたのでレース全体としてはいい感触。

さくっと午前中に終わってすぐ宿へ戻る。昼食前には宿につく。なので午後はまったり。こんな感じで日本でもレースができればいいのになあ。

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2008年7月17日 (木)

ロング予選

15日、8時半。宿から北東へ1時間ほどのドライブで、スタート地区は標高600mぐらいの山の上だった。森林と牧草の入り混じる丘の真ん中で、西を見ると緩やかに丸いカーブの虹が途切れることなくかかっていた。東を見ると、谷をはさんで向こうの斜面の草原に、ゴール会場の赤いテントが朝日にまぶしく光ってみえる。

あそこまでいくんかー・・・なるべく早くたどりつきたいな・・・と思いつつプレスタートへ行き、だだっぴろいウォーミングアップエリアをジョグ。

予選は3ヒートで、3人同時スタート。緊張しているが、力が入らないほどではない。自覚しているという点ではいい感触だ。

地図もすぐ頭に入ってきた。同時スタートの2人はぱーっと先に行ってしまったが、自分の1番へ。さくっととれて調子がでてきた。と思っていたが、一気のぼりの後立てハッチのゆるい沢をつめたころから足が上がらなくなってきた。自分でもなんで?と思うぐらい前に進めない。その後牧草地の電気柵をくぐったらそれが生きてて感電。けっこうこれが太ももにきてさらに失速・・・それ以外は、間違えそうなレッグも危険回避できたし、少々アタックミスもしたが想定の範囲内で(それでも普段よりも相当ましなほうだったが)、結果70分でゴール。

さすがに通らんな・・・と思ったのだが、とっくにぬかしていったはずのよーこさんもまだゴールエリアにいた。彼女も今日はいまいちだった様子。リザルト無視して先に食事する。

ウイニング45分設定で、実際のところボーダーは60分を切らないと(56分から57分)まず難しい、という状況だった。白くてゆるいチェコの山は、その分特にスピードが大きくひびくのだなあ、と実感。

最終日のリレーにむけて、準備する時間ができたってことで、実地練習もできるしまたがんばろ。

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2008年7月14日 (月)

スプリント決勝

予選のあとはいったん宿へ帰る。開会式は午後4時から、女子決勝は4時45分から始まる。3時過ぎに宿の横からトラムに乗って中心街へ。決勝のために立ち入り禁止になっていたので、オロモウツに来て5日目にして、やっと街にいけるぞ。

決勝の会場は、世界遺産の三位一体碑のある広場を全面使ったものだった。巨大スクリーンが2つ設置され、四方からカメラが状況を映し出している。決勝が始まると大音響で実況中継。その場にいるだけでも興奮する。この中で走る選手は相当な緊張感だろう。

カメラはスタート、ゴール付近のほかに4箇所ほどもあり、レース中の様子が相当わかるようになっていた。(でも地図が出ないのでちょっと・・)映像とともにリアルタイム実況中継がかぶり、スピーディな臨場感にあふれていた。昨年のMTBOのときもテレビ中継があったので期待はしていたが、今回はかなり気合をいれて、観るスポーツとして演出されていた。

女子でがんばって観戦しすぎて疲れてしまい、その後の男子はやや省エネ観戦。途中雲行きが怪しくなり、数分間の雷雨もあった。それでもレースは続行。芝生や石畳はすべりやすいので、その時間帯の選手は不利だよな~。

明日はモデルイベント。あさってのロング予選が自分の出番だ。

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スプリント予選

今日からWOC本番開始。今年のスケジュールは午前スプリント予選、午後開会式とスプリント決勝。

自分は今日は走らないので、予選スタートへ同行する。予選決勝とも街タイプのフラットなテレインだ。スタート待機エリアへ着く。市街地の一角のちいさな緑地は、時間がたつにつれて各国選手がひしめいてくるが、スタート地区独特の緊張感もあって、終始静かな雰囲気だ。

女子スタートが始まって少ししてからゴール地区へ移動。荷物運搬車に同乗して、ゴール地区のグラウンドへ。先ほどまでいたスタートとはうってかわって応援ムードでがんがんうるさい。

よーこさんはゴール直後は13位で出たが、最後まで気が抜けない位置だったのではらはらしつつ展開を見る。中国は先に3人とも決勝進出をきめてきた。しばらくして結果確定、よーこさん決勝進出。ほっとする・・・

男子はやはり、というか苦戦。140cmのフェンスを越えるか越えないかで明暗が分かれたようだったが。まず女子では越えません・・・

日本からの併設参加者にも会えて、大会らしくなってきた。

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2008年7月13日 (日)

トレキャンの日々

9日の0時23分にオロモウツ着。先に現地入りしていたメンバーに迎えに来てもらって宿へ。即寝だった。

10日、11日、12日とトレキャン。トレーニングテレインが宿から遠くていつも車で1時間強かかる。行ってかえるだけで結構疲れる。地図の入手も情報入手もスムーズに、とはいかず、なかなか工夫が必要な日々。

天気は、曇りもしくは晴れで快適。さらっと乾燥している。早くから入ったメンバーは、かなりはげしい夕立にあったりしたようだ。大会期間中もそんな天気予報らしい。

12日の昼に、スプリントのスタートリスト発表。宿になってる学生寮もじょじょに各国からの選手で埋まりはじめ、本番らしい雰囲気になってきた。

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2008年7月 1日 (火)

ばんぱくばくそう

万博記念公園での壮行練習会、小雨でしたが走るには快適なぐらいで、参加、運営していただいた皆さん、ほんとにありがとうございました!思ったよりもたくさん来ていただいて、感謝感謝、です。

モノレール駅は、いつもと比べて人出が9割減ったような感じだった。遊園地が閉まっていて、小雨だとこうなるものか。とはいえ公園内は思ったより人が多い。親子連れやアジサイ鑑賞客などがけっこういた。やや蒸し暑い。

コースは、自分が得意?な広い芝生の公園を爆走するタイプ。しかも何度も水系を横切るという意外な展開。雨よりも汗と川切りでべっとべと。1本で相当追い込めた。

昼過ぎにすこし雨もふったりしたが、かえって気温も下がって快適に。

2本目は予想どおりバタフライ。ロングレッグ+バタフライ+またロングレッグ、というシンプル、スピーディなコース。雨のせいで石畳はすべってあぶなかったが、2本目もガンガン走っていい感じでゴール。

スプリントは自然に追い込んでしまってスピーディになるとはいえ、ぱっと見てややこしいところは覚悟して止まる気合できっちり地図見て、方向見て、とやらなければ、結局ロスする。(これは過去何回もそう思ったことがあるのだが・・・)

動作をていねいにしている時、自分の体感的にはゆっくりもたもたしているように感じてしまうが、客観的にはどうなんだろう。それがもたもただと感じてしまう時点で、集中力がそがれてる、てことかもしれんが。

顔見知りの方々に暖かく応援されて、3時には無事終了。壮行飲み会までの時間は、バラ園散策や、西側にできた温泉につかってゆっくりすごす。飲み会も適度な人数で落ちついて楽しめた。しかし、居酒屋なのに子連れ客(団体までいた)が多くて、さすが都会のベッドタウンやな~と変に感心してしまった。

しかしまあ、本番まであともう2週間てところまできてしまった。

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2008年6月25日 (水)

6月28日壮行練習会開催(再掲)

ありがたいことに壮行会を開いていただけることになりました。

いろんなひとの助けを得て、ここにいるんだなあと感謝しています。

自分のみとはいわず、他の選手へのカンパ、ことづけなども大歓迎です。

詳細は下記アドレスからどうぞ。SI使ってスプリントが2本走れます。

どうやらバタフライループあるかも?

http://www.tim.hi-ho.ne.jp/ykoba/kanoyan2008/

この日の夕方から壮行飲み会も開いていただけるようです。場所は千里中央駅前で

18時ぐらいから。当日会場でもお声かけていただけるとありがたいです。

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2008年6月 4日 (水)

東大大会08

今回はクラブのみんなとお泊りもかねて、リラックスムードで参加。前日も移動とちょっと観光(しかも日帰り入浴)程度にしてまったり感。

最近レースでもだるい感がぬけず、この日もスタートしてすぐに体のキレのなさを感じる。予想通り距離長すぎ、天気よすぎでかなりタフなレースだったのに、輪をかけてだるいってか・・・なんとか耐えて走ったけど、前半のショートレッグで雑なことをして無駄にアップをかせぎ、その影響はかなりでかかった。以後がくっと疲れがきた。この山も罪と罰はげしいの~・・・

ここ最近は、雑さをなくそうというのを試みているのだが、(すーっとうまくいくときはやはり丁寧だ)疲れてたり追い込んだりすると意識的にコントロールできなくなる。しかも暴走方面に。むずかしいし。

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2008年5月 3日 (土)

SKINS買うてみましたわ

連休前半の2日目は箕面で練習会。M21Eに挑戦!だったが、さすがに全日本のときの気合はなく、しかもかなり暑くて途中からかなりスピードダウンしてしまった。

走った後は会場周辺をうろうろ。でっかいショッピングモールの中だったので、こんなの久々じゃ~とばかりうろつきまわっていて、スポーツ店でつい散財してしまった。

購入したのはSKINSのロングタイツ。レース用というより、リカバリ機能が謳い文句らしい。ロゴマークがラーメン鉢の模様みたいでいまいちだが。CW-Xより高かった~はたして効果は?

でもってはいたまま寝てみたが、あまり実感はなし。しかしこれはいて昼トレで走ったら、その後の疲れが全然なかった!わざと一番疲れてるパターンでやったみたので、これはやはり効いているみたいだな~。

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2008年4月15日 (火)

WOC08ミドルセレ

4月13日、霧雨。体調はよくて、昨日より体も動いてる感触だった。緊張感もほどよい感じ。順位より、タイムを目指そう、という心づもりでのぞむ。

1はスローになりがちなのだがあせらないでアタック。その後、3番のアタックの尾根下りで方向確認しないといけないことになり30秒強のロス。その原因は2の脱出で正面の土崖を左にまいてしまったこと。プランでは右にまいて、まま真っ直ぐ正面の尾根に登るはずだった(そのほうが登ったあとの尾根方向を確認しやすい)のだが、出たところがかなり左にずれていたのだ。そこから斜めにはいったら、意図していた方向とちがってしまった。それが連動して4の脱出もスムーズにいかず、さらに勝負レッグの5番遅し。ここで2分差は完全に致命的。アタック付近はスムーズにいけたのでかなり残念。

その後はちょこちょこロスもあったし、もっととばせるはず!なところも多かった。後半だけであと12分は縮められたはず。しかも地図を折り返して後半ループをあらためて見て、短い!ペース配分まちがったかも、と思った。

そんなこんなで、秒差負けをしてしまったのはなかなかにもったいないことであった・・・

たぶん、もっと全力で走れるところで力だしてない。プラン決めたあとの加速が遅い。この辺は地図みてイメージするあたりに問題ありそうな感触。次までにもっと考えるべき宿題。

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2008年4月13日 (日)

WOC08スプリントセレ

4月12,13日は今年のWOC本セレ、土曜はスプリント。

 予選は、なぜかぜんぜん体が動かん、という印象だった。それでも序盤のラップは悪くなかったようだ。前半の9番でスルー、うろうろもたもた。これが致命傷。あまりよくない感触。

 決勝は全く別のレースを1本する、という気分で臨んだ。実際前半は微地形の山で、ここはどうしても慎重にやるしかないが、後半で走って挽回するつもり。その作戦はまあまああたり、いい感じでぶっとばしてラス前飛ばしてペナ。はああ~?愕然・・・

原因としては、一つはその前の14番のアタックで立禁植え込みにつきあたり、回り込んで次の15番方向が背中側になってしまったこと、二つめは15番のデフが岩なのに地図上は茶色表記で岩に見えず、その次のラスポの岩と勘違いしたこと。

まあ結論としては、繊細さがたりんかった。道走り中でももっと地図は読めたはずなので、できること全てを徹底する繊細さがたらんかった、仕方ない。次は絶対しない、教訓。

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2008年4月 2日 (水)

箕面の全日本

去年6月に北海道であったのから1年もたってないが、3月末に大阪で全日本。昨年よりは、やっぱいいレースはしたい。

走りなれてる関西の山だし、06年1月のリレー練習会で入っているし、わりに山の中の感じは記憶に残っている。うちから日帰りできるし、好条件は整いまくりだ。

なので、たぶん実力をきちんと出せれば(でかいミスしなければ)普通に2位は取れる、はず。最大の課題は「最後まで冷静に走る」こと。具体的にはルートチョイスに時間をつかう。下りアタックは要注意。他人に惑わされない。そのうえで、走れるところはがんがん走る。そしてどこまで追い込めるかが、トップとのタイム差で出る、だろうなあ。

とかうだうだ思っているうちに、1週間前になって胃腸風邪。風邪ひくなんて何年ぶりじゃと思うが2日間ねまくり。こんな状況でも不思議にあせりはしなかった。

木曜にやっと軽くジョグするが、体が重くてややびびった。とはいえもうここまできたらしゃーないわ、土曜のスプリントで調整、と決める。

土曜は思ったより普通に体が動き、何とか明日の不安が軽くなった。

当日は雨。悪天候のほうが有利、と根拠のない自信があるので全然OK。スタート位置は予想通り、スタートして地図見たらおおまかなまわしも予想通りだった。お約束どおりアップの連続で、どこまでのぼらせんじゃいとか突っ込みいれまくりながら走る。雨のせいで体力も結構消耗したが、何とか走りきってゴール。

結果は2位だった。順位的には目標死守。気になるトップとのタイム差は9分。去年のセレで12分の差だったことから考えれば、ちっとは向上した?そう思いたいところだがなんとも。

今年のWOCの選考会も兼ねていたので、ロング種目では代表権を獲得できたことになる。

つらつら思うに、トップと自分のタイム差の間に、決勝進出のボーダーラインがあるような気がするんだなあ・・・

反省、最大の課題はかなりクリア。ここ数年の全日本は、1番スルーとか、下りで走り負け、などなかなかに下手こいてたのだが・・・やればできる、やな。今回はだいたい全てでアタック付近の微地形もよめていたし、論理的に動作の組み立てもできていた。体力的には後半かなりばててしまったが。唯一ラスポーゴールはいただけなかった・・・(鋭角ターンをスルーして下まで行き、20秒損してる)じゅりちゃん感謝!

ちなみに今回2日間、前日にプリンを拝んでみたのだが、効いた?かもしれん。

しかも1つはモロゾフ、1つは大阪名物丸福プリンやったし。

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2008年2月29日 (金)

犬山ハーフ 08’

 基本的にこれ自体が練習。なのでこのための練習、はほぼしていない。

体調的にあまりよくない感じ、これは経験上タイムが出ないかも、と思いつつ会場へ。道路凍結のため30分スタートが遅れ、ゆっくり準備できたが、ジョグしても足の疲れ具合が気になる。昨日2kmダッシュせざるをえなかったのだが、前日の調整としてはきつすぎだったかもしれん

靴はおろしたてで慣らしもOK。昨年みたいに小石も入ってない。靴ひももOK。

今回スタートがかなり前のほうでロスタイムなしだった。しかも女子のために2列分ほど確保されていて、周囲もこんな好待遇は初めてだ、と興奮気味の中、スタート。

10kmラップは45分。ままいい感じかと思ったが、これではやはり90分を切れないやん、と気がつく。ハーフマラソンなので21kmあるのだった・・・

 昨年よりも強風。川沿いでのラップタイム(12kmから16km)はかなり落ちた。

16kmを過ぎてからやっと調子があがって(攣りそう感がなくなった)とばせるようになった。もうすこし早くその状態になればよかったが。これも寒さのせいか。最初から最後まで足先が冷たく、最後まで血行の悪いままだった。しかも左足の着地が外側ばかりに偏っている感じ・・・でもそのまま走りきってしまった。

タイムは1時間36分。速報を見に行くと、一般で14位。目標タイムの90分出せたら3位相当だ。けっこう大変な目標なのかなああ・・・?

陸連登録者だとトップ1時間12分台。一般男子のトップタイムとほぼ同じだ。マラソンの世界はそういう感じなのかな?

 

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2007年11月25日 (日)

ウエスタンカップ2連覇

 今日は希望が丘の東ゲートから入る。8時半には会場入り。この日も晴れて冷え込んだ。公園の坂をバイクで飛ばすとすげー寒い。

 昨日の飲み会でライバルチームのメンバー斡旋を手伝ってしまい、敵に塩を送りすぎてしまったのだが、まあカップ対象ではないし、もともと目的は2位のクラブハリエなのでたいして影響なし、だ。

 自分は3走。自分としてはメンタルトレーニングもかねてこの走順でのぞむ。レース展開は1走からまずまずいい感じの順位でつけていて、やや遅れたが3走タッチ時点で4位だった。追いかけるほうが精神的には楽、と思いつつ出走する。まず5分以上前にでたトップにはおいつけんだろうなとは思いつつ。スタートフラグですぐ1人に追いついた。あとは順位的にはよくわからんままだったが、迷ったら道、勝負レッグはどこか、ビジュアルからが要注意、と言い聞かせつつ走る。前半のロングレッグでメモリが破綻しそうになり、イメージと現地ともあわずちょっと危なかったところもあったが、わりに冷静にリロケートできた。後はほぼ順調に切れもよく走れて、ラスポーゴールは個人的にタイムをかけているので猛ダッシュ。実はクラブカップ対象チームの中では1位だったらしく、ウイニングランを待ち構えていたらしい。がまったく空気読めず駆け抜けてしまった。

総合優勝ができなかったのはちょいくやしいけど、前日まで運営していて、できる限りのパフォーマンスができたと思うし、チームメンバーがいてこそリレーだから。ありがたいことです。公式には2連覇ということになるのでよし?か。

賞品のバームクーヘンは、実は母がつい1週間前に買ってきたので食べたばかり。なんでかなりほしそうにしていたひとにあげる。ほんとうはその場で切り分けられればよかったのだが、うっかりナイフをもってこなかったのだ。狙っておきながらちょっと準備不足だった。

この秋3連戦、の1回目は、意外によかったかも、の充実感で終了した。

成績表がアップされたので見てみたら、レッグタイムは1位だった。会場での(わかりにくい)速報とはちがってる?これが事実なら久々にいい結果やん。やっぱリレー効果かな。

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2007年11月24日 (土)

朱雀15周年大会運営

23日から希望が丘入り。さいきんどうも行動が裏目にでまくり。ウエスタン前日の宿は取れないし、駅前の待ち合わせにはうまくいかんし。ちょっと気持ちささくれ気味だったが設置へいくとわすれた。いっぱい着込んできたが思いのほか暖かく、設置で汗かいてレインコートを脱ぐ。しかし汗がすぐ冷えてちょっとやばくなった。広大なグラウンドは風通しがよくかなり寒い。運営はまあスムーズにいって5時には撤収。隣のYHへ移ってさらに夜遅くまで準備。宿は貸切ではなく、インド系大家族が泊まっていた。最近インドづいている?夕食も朝食も量がたっぷりで豪華だった。意外だ。。

当日の朝、晴れて冷え込んだ。息が白い中、ポ確で7時半に出る。はずがやはりばたばたで出遅れた。8時に南入り口の門につくと、すでに開門中。公式には8時半開門のはずだったのでこれはラッキー。自分はポ確、フィニッシュ、撤収、とずーっと外周りの仕事。ちょっとは会場の空気を吸いたいが。

 予選フィニッシュの芝生は暖かくて快適。タイマーがすぐ故障して使い物にならなかったり、一時はゴールラッシュで立て込んだりして大変だったが、まず無事に終了。流血している人も少なからずいたので心配したが、大事には至らなかったよう?最後のゴールは名古屋の学生さんだった。かたずけて会場へもどると、時間が余って決勝を観戦する余裕があった。計算センターも順調らしく、大会はまず成功みたいだ。順位確定を見届けてから撤収にでる。ちょっとばたばたしつつも、なんとか5時に駐車場へすべてを放出して撤収。

 そしてルーパーとの飲み会は6時から。30分で大急ぎで風呂はいってかけつける。14名だったがそれなりに盛り上がった。1次会だけでも9時過ぎに終了。明日はウエスタンカップリレー、今日は運営だったが、明日は選手だ。

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2007年11月16日 (金)

日光インカレ併設参加

日曜は併設。ちょーぶっとびを1本やって、スタート早々から本日終了。なにしろ180度パラレルだ。あんまりやらん、というか、普通してはいかんやろ、こんなん。隣接フラッグみたのがきっかけだったようだ。その瞬間から180度回転してしまって、そのままつっぱしった。コンパス変えたこともあるが、実は全然チェックしてなかったわけで。いくべきところの予測イメージが曖昧だと、現地の様子のちょっとした変化だけで動揺してしまう。

いままで、どんどん上達していくにしたがって、切り捨ててきた動作の数々。なのにここ最近は反省する度に、基本へ基本へ戻っていく。

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日光インカレ、併設スプリント参加

 まず土曜のスプリント。今回、当日の変更等々、やっつけ運営か・・・?参加者がすくないから、いつものメンツだから、という内輪的なところがめにみえてしまっては、やはりいかんやろ。

自分のレースもいまいちだったのでいろいろと反省。ここ最近モチベーションが上がらず、スピード練習もやっていなかった。こんな準備不足ではまあ当然か。それよりは・・・・・・ミス率!

全日本リレーでの痛恨からまだそんなにたっていないのに、すぐ心は弛む、怠ける、廃る。オリエンに限らずかもしれないが、競技というものは、上を目指すこと、そのために全てを研ぎ澄ましていくこと、いつもそう心がけているつもりなのに、実際は一進一退。いや一退一退?禅の修行みたいだ。

単に走る練習だけではこの競技、うまくいかない。地図と現地の対応、認識、判断力、どうもその辺がよろしくない。今回はそういう「お題」をいっぱいいただいて帰ることになった。

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2007年10月25日 (木)

山岳耐久レース07(レース後)

昨年はこんなもんか~という感じだったが、2回目になるといろいろと思う。さすがに日本一のトレイルレース、といわれるだけあるし、きついけどその分楽しい。

でもまずスタート時間が遅すぎると思う。9時ぐらいなら関東近郊なら当日朝きても間に合うし、それ以外の人は前泊するから地元に金が落ちていいはず。競技者も明るい時間帯に動ける距離が伸びるし。(今回電池切れの恐怖があったせいかもしれんが。)

あと、給水が42km先の第2関門だけ、というのもきつい。この距離、マラソンなら一切給水なしということ。実際後半は水場もあり、下り基調で気温も下がるし水分消費量が減る。第一関門でコップ給水だけでもあれば、かなりありがたいのだが。

15回も続けばコースを変えるのに抵抗はあるかもしれないが、2000人という規模と競技性や安全性をかんがえれば、最初の山道をもっと広めの林道にするとか、最後のコンクリ坂を山道にするとかはあっていいと思う。

火曜の昼まで死亡事故のことを知らなかったので、びっくりしてしまった。表彰式がおわるまで会場にいたのだが、全然気がつかなかった。

本当に疲れてくると、まず平衡感覚がやられてくる。そのわりに動きつづけることはできてしまうので、相当に疲弊していても気がつかないかもしれない。この前の登山で実感したばかりだ。きっとそんな感じだったんだろうか。心が痛む。自分も危ないスポーツをしている自覚があるから、危険があるからこその魅力というものも知っているから、絶対事故はいかん、と思う。

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2007年10月24日 (水)

山岳耐久レース07(レース中)

今年の目標は、まずは昨年のタイム更新。特にこのための練習を積んできたわけではないので、よくて12時間強か13時間台が妥当なところ。体調的には問題なかったのだが、直前1週間前になって左膝の内側が痛み出すし、水曜日には生まれて初めて寝違えるし、なかなか波乱含み(笑)

まずはスロースタートで。今熊神社まででがっつかない。登りは歩いて平地と下りは走る。が基本。背中の水がかなり重く感じる。入山峠で59分だった。市道山からの楽しい下り、直後に右足がつる。梅肉チャージでだましだましいくと直ってきた。荷物が重い、生藤山までもかなり遠く感じる。第一関門へのタイムは3時間46分。りかちゃんが応援で待っててくれた。

第一関門の浅間峠を過ぎると、すぐ暗くなって、ライトを点けるが霧のせいでほとんど見えない事実発覚。これではおもいきって走れない。去年とずいぶん状態がちがう!といえば昨日の雨のせいか路肩も崩れている箇所が多くて危険度が増している。赤色点滅灯も数が少ないようだし、電池の切れているものもある。ここで持ってくるか迷った懐中電灯がものすごく役に立った。ライト2個あると全然ちがう。

三頭山への登り。大沢山の峠までパックにのってがんばった。一人よりパックにのったほうが速いし楽だ。ライトが増えて走りやすくなるのと、前走者の足下を見ながら走れるので安定する。山頂で6時間30分。ここで半分なら13時間ちょうどぐらいで帰れる?と甘い期待。

鞘口峠からの霧がひどく、第二関門到着は7時間42分。水の補給と栄養補給とトイレ、手際よくしたつもりだが11分かかる。

御前山へ。月夜見広場から防火帯の広い下り、激しい霧で、進む方向がまったくみえない。前方目をこらすが赤色点滅ランプも見えず。今回ここから御前山までが精神的にいちばんきつかったかも。御前山山頂でちょうど9時間、オオダワで9時間47分。やはりけっこうきつくなってきた。でも今回は全体にポジティブで、レースを楽しめていた。CPにつくたびやったーって気分になれたし。

ヘッ電が暗くなってしまったので大岳山頂で交換。減りが速い?第3関門まで持ってほしかったのに。こんなにしょっちゅう止まっててはいかんなあ。これでまた5分ぐらい使う。しかも交換したヘッ電は安物のせいか暗い!岩場の下りはもう全然あかんかったけど、3関門へは11時間29分着。

日の出山まではやはり30分かかった。アップはそうつらくなく、夜景夜景、と思いつつ登る。ここからの夜景はすごい。関西と規模が違う。まるで生きてうごめいてるみたい。東京の電力消費量って半端やないな。

日の出山山頂でちょうど12時間経過。さいごの行程を考えると、13時間ジャストは難しい、と確信した。とにかくもう両膝がしんでてスピードアップは無理。

日の出山からは急な下りの階段が続く。途中の分岐で間違えて右へ行きそうになったのを、後ろの人が教えてくれた。感謝感謝。声かけてくれてなかったらえらいことになってたわ。このレース、厳しいだけに競技者同士お互い気遣う姿勢ができているというか、走っていて気持ち良く感じることが多い。

金比羅尾根の暗い山の中で、懐中電灯の明かりが消え始めてしまって、相当あせる。あと5kmをすぎてからほとんどつかなくなってしまった。他人のライトに頼ろうとしても、もうパックしていける足が無い。木立の間から下界の灯りがちらほらしているのに、道は山から出る様子がない。このまま電気が消えたら、と思うとかなり焦ってきて必死で飛ばす。しかしこの5km、が長いんだよ。かなり走った気がしたころ、なんだか木立に下草が見えてきたな、と思ったら、次のカーブで橋に出た。やったー、尾根は終了!と思った瞬間、木の根ひっかけてこけかけた。

でもって、最後に恐怖のコンクリ坂。なんでここでこんな道走らせるかな、と思うぐらいひどい。最後まで山道ならまだましなんだが。半泣きで走る。去年も同じ状況だったなあ・・・それでも思ったより早く街路灯が見えてきて、とうとうアスファルト道路へ降り立った。前方に煌々と灯りがついている建物が見えて、今回はちゃんと笑ってゴールする。タイムは13時間38分だった。女子で20位。13時間10分~20分台ならもっとよかったんだけど。まああ、タイム更新の目標は達成したかな。