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2016年9月20日 (火)

2016MTBO世界選手権 ポルトガルのホテル

 大会運営者があっせんしてくれたホテルの中から選んだだけ、だったのだが、リーズナブルなホテルはすでに抑えられてしまっていて、一番グレードの高い4星ホテルに滞在することになりました。1人18000円ぐらい。

しかし実際、2週間余り生活する場所として、もともとの設備、エアコン、水回りなどがしっかりしている方が、ストレスなく快適に過ごせるので、レースパフォーマンスもよくなるはず。ホテルの選択は重要、ケチってはいけないところなのです。

そして実際、グランドホテルルゾ、は快適でいいホテルでした。1800年代後半に創業した、由緒正しいまさに「グランド」ホテル。

着いた初日、自分たちがチェックインしたのと同時にポルトガルのプロサッカーチームの一団もチェックインしてきて、ロビーは大混雑。夏休みの家族連れもたくさん。カオスな雰囲気の中なんとかチェックイン。

ホテル裏手には巨大なプールに飛び込み台もあり、子供や若者やご老人たちまでたくさんの人が楽しんでいました。
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ホテルの横にある、ルゾの町の博物館にも、ホテルを写したモノクロ写真が残っていて、開業当初からプールも飛び込み台もあったことが判明。
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しかし、私たちは滞在中、忙しくてプールに足をつける暇もなかったのでした。残念。

滞在3日目には、ホテルの朝食会場に美女軍団が現れてびっくり、これはミスポルトガルの一行でした。

きづいたのは、その子たちのファッションが一律だったためで、彼女たちは一様にロングヘアにミニスカートのワンピース、もしくはホットパンツ、という服装なのでした。単に美人がたくさんやってきた、というより、ある集団であることは明白。首からIDをぶら下げている子がいたので、ミスコンだ、と判明したのですが。

そして彼女たちは、ビュッフェの朝食でも、小さなクロワッサン1個に果物少しと水でおしまい。ポルトガルらしいといえば、日焼けしている健康美人系が多いところかな。

そのまま観察していると、ほかの宿泊客と彼女たちとがすれ違う際、彼女たちはすかさず、誰にでもにっこり笑顔をかえしている(当然私たちにも)のでした。さすがプロ根性が違う!

ミスポルトガルたちはどうやら強化合宿らしく、この後も夕暮れのプールサイドで黙々とランウェイを歩く練習をしていたり、いろいろポーズをとっていたり、ダンスの練習をしていたりと、見えないところで必死の努力をしているんだなあということがわかってきました。いやー、見習わないとな。

しかし、それを楽しそうに眺めている、フリータイムなサッカー選手たち。。。

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 また、かなりご年配のおばあさんで、連泊でホテル滞在されている人がいました。朝食会場でもきっちりしたドレスで現れ、昼間はプールサイドのソファーで一日中優雅に過ごしている様子。上品な物腰と雰囲気に、彼女はシークレットのミスコン審査員なんじゃないかと思ってしまうほど。

彼女は若いころに日本へいったことがあるといって、私たちに英語で話しかけてきてくれました。そのほか、町のレストランでも、黒のワンピースを驚くほど優雅に着こなしたおばあさんを見かけたり。そういう、ポルトガルの歴史というか、文化の強靭さとか深みとかを、そのたたずまいだけで体現しているような彼女たちは、別の意味でミスポルトガルだなあと思うのでした。
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