« オリエンテーリングコーチングクリニック香港まとめ2 | トップページ | オリエンテーリングコーチングクリニック香港その4 スプリントレースの運営について »

2014年2月13日 (木)

オリエンテーリングコーチングクリニック香港まとめその3

2日目講習のまとめです。

午前中は講義

1:新しいスプリント種目についての説明

ウイニングが11~15分になった

総コントロールは25~30

コースプランナーはより短く、ハイスピードで走るコースを組むことを求められる。

タッチフリーは次回WOCからスプリントリレーで使用される予定

コースについては、

シンプルなチェックポイント、

アタックでは簡単に(回り込みパンチを強制するようではだめ)

テレインは市街、公園がのぞましく、公園であっても藪すぎるところはよくない

選手のフィジカルプロフィールは、高速走行、アップダウンに対応できる必要がある

 

2:SWEのフィジカルテストのビデオを見る。

けっこう衝撃的映像。

トレッドミルと、室内オリエンと、野外オリエン(どれもスプリント)の3つをくらべて

身体的な負荷の相関を調べたもの

ヘレナやアンニッカのすんばらしく鍛えられた腹筋や、筋力、走力テストの過酷な様子がめっちゃ見れます。。。やってるんだろうなーと思ってたけど、やっぱやってる映像見せられると、ちがうわ。こんなのと同じ土俵で戦おうってか・・・これを見て、オリエンテーリングはこれだけの努力を注ぎ込む価値のあるスポーツなんだ、これだけやってる人がいるんだと実感できれば、モチベーションはあがるだろうし、逆に覚悟の弱い人は、これ見ただけで戦意喪失するかもしれない。

 

しかし、テスト結果としては意外に単純で、室内トレでも十分スプリント練習になる。

そして森のオリエンとスプリントオリエンは明らかに競技的特性が違う、という事が明らかになりました。ということでした。

 

参考:

310/kmはシモーネ相当 5000mだと15:50(ただしトラック)

245/kmは男子トップエリートレベル

 

実際は野外でオリエン的ミスも発生するから上記よりは遅くなる。

 

 

講習3

10時から、トラックにてタッチフリーSIの実演

 

実感:60cmまで近づくと自動的に反応するが、反応しそうな距離まで近づいたつもりでもランプ点灯しなかったりするので、(そうなると再アタック→脱出となり、スプリントだと致命的なロスになりえる)やはり結局きちんとタッチまでしたほうがいいのではないか。

実際これが採用されたWCの映像でも、ほぼ選手全員はユニットをタッチするまで近づきその後に脱出していた。

アタック→脱出で止まらなくてよくはなるが、地図読みプランニングにおける基本動作も甘くなる。コントロールで方向転換する場合、止まって角度をきちんと取らなくなることにより、その後のミスを誘発する可能性大。

|

« オリエンテーリングコーチングクリニック香港まとめ2 | トップページ | オリエンテーリングコーチングクリニック香港その4 スプリントレースの運営について »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/103302/54622383

この記事へのトラックバック一覧です: オリエンテーリングコーチングクリニック香港まとめその3:

« オリエンテーリングコーチングクリニック香港まとめ2 | トップページ | オリエンテーリングコーチングクリニック香港その4 スプリントレースの運営について »