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2011年12月25日 (日)

香港WRE(スプリント)2

24日。スプリントの日。

10時にバスが来る予定。なのでたっぷり時間がある。朝飯を探しに街にでて、昨日夕食を食べた界隈の粥屋へ。やはり繁盛しているところがうまそうだ。ということで混んでる店で相席になる。仕込んだ粥が一杯に入ったポリバケツ(日本ならゴミ用のでかいやつ)が、奥の廊下からはみ出して客席まで占領しかねない勢いだ。

 注文後即座に出てきた粥は熱すぎて、少しずつしか食べられない。相席の客はすでに2ローテーション目をむかえたのに、まだ半分も平らげていない。熱々の粥一杯を20分ぐらいかかって食べ終わると、十分満足かつ体温上がりまくり。ダイエットにはよさそうだが。

 ここのホテルからは日本人6名と、ポルトガルからの家族が大会参加者だそうな。全員集合してマイクロバスに乗り、近くのYWCAを廻ってから大会会場へ向かう。ガイドマップを手に、どこを通って会場へ行くのか、車窓観光。

 新界地区の住宅街、海沿いにある大土甫(タイポ)公園が今日のテレイン。ところが運転手がスタート待機所を知らず、ちょっとうろうろ。公園の脇をぐるぐる走っているうちに、コントロールもいくつか見えてしまったが・・・

 実は久々の公園スプリント。香港もチャイナもタイペイも、参加者のほとんどは若者。元気だし、速そうだなあ。

さてレース前の準備。公園といえばオリーブ色表記の立禁に注意(笑)。素直に地図を読み、丁寧に動作すること。読みに時間をかけて、決めるまでうっかり動かない。どんなレースでも直前には緊張する。ウォーミングアップ用の地図をもらえたので、表記を確認しながらアップする。

スタートレーンに入ってから、公園内の自転車道路は通行不可だよ、スタートフラグのすぐ横だから注意してね、とアナウンスされる。プログラムにも書いてあったので、はい、わかりました。注意注意。

 さてスタート、正面の植え込みの脇にスタートフラグ。って地図見たら、Aの土手の上をまっすぐはしって1、2という、シンプル極まりない。しかしそれだと、手前にわかりやすい特徴物がなくてAPがとれない。距離感のないうちに爆走するのは危険だ。と思って別ルート、尾根の左手斜面、立禁の自転車道のすぐ脇だが、A表記で走れる!そして1の手前に東屋がある。こっちなら安全に爆走可能。なんで左へ。スムーズに1取る。

2も同じようなレッグ、脇の道が左にカーブするまで走る。まだ距離感がつかめず結構不安なことに。たまたま見やすいフラグ位置だったのと、手前に隣ポがなかったのでロスなくいけた。でも思い返すと危ない要素が多かったか。

さていよいよ公園内に突入。3、建物が出てきて位置関係を把握しきれず、ややオーバーラン。コンクリ製の塀があちこちにあって、これが特徴的。つまり最初はよくわからんかった。

ロングレッグが5番。これは無難に正解ルートを取れたようだ。次は道路くぐって向こうの公園へ。6、人特が細かくてほんとよくわからない。方向の正確さがヘッドアップの保険だ。オリーブには入らないように要注意!9、会場に来る途中に見えたコントロールだ。小山を上りすぎないように直線ルートでロスなくアタック。

10-11はまたもとの公園に戻る。ここだけ通行可能になってる自転車道を使って車道をくぐり、誘導が切れたところで、併走する男子に引っ張られてちがうポストへ。地図見直して走りだしたが、走りすぎて展望台の下まで行ってしまい、戻る。11コントロールが植え込みに埋もれていて、正しいAPで一度は止まったのに見えなかったせいだ。しかしこれで30秒ぐらいやったか。

こういうのの後こそ丁寧に。コースは一度会場脇をとおるので冷静に地図読みすべし。

スペクテーター後の14-1516-17-18と、オリーブ表記だらけの花壇迷路でめっちゃ緊張のアタックが続くが、何とかこなしてゴール。難しかった!

飛び出したいが読みきれてないので動けない、ストップアンドゴーの加速がうまくいかない、ということでストレスがたまる、そういう難しいレースだった。でもその分とても面白いコースだった。

さて結果をみたら、しらんチャイナの子に負けていた。うーむ、あの30秒は痛かったかなあ。でもとりあえずペナってないことが重要だよな。

開会式と表彰式が一緒だったので、始まるまで待たされる。とはいえ天気はよくて風がさわやか。空気に公園の花の香りがまじっている。気温も15度以上ありそうな。周囲はほとんどアジア系で、運営にも若者がたくさんいる。国際大会っていうような緊張感がなく、まったりのんびりさわやかな雰囲気。

表彰式では小ぶりながらずっしり重たいカップをいただいた。優勝したチャイナの子は、どうやら高校生?制服姿だ。その子のいる集団を引率している先生らしき人の中に、見たことのある女の子がいる。前回の06香港で選手だった子だ。その後のWOCには出てきていないが、どうやら教師になってオリエン指導しているのかな。

カップの表記をみたら、2位なのに1位と書いてある。3位のには2位とある。間違ってない?と聞いてみたが、これでいいんだ、といわれて終了。

後で確認したら、優勝者のにはチャンピオン、とかかれてあったので間違ってないようだ、とのこと。つまりは奥ゆかしい表現?

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