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2009年8月21日 (金)

スプリント予選(アナリシス)

20日、スプリントの日。

昨日の夜から緊張してきたのはわかったが、数日前から皆でマッサージし合っているので体調はかえってミドル予選よりよくなってきている。(これもハンガリーに入ってからすぐにやるべきだった。)

スプリントは、気合を入れるよりもリラックスしたほうがいい、とは経験から学んだことだ。コースの予測は念入りに、でもレースでは先入観なく素直に読むこと。が重要。

前日にはやはりもやもやと気分が落ち込んだりしたが、国内セレほどでもないわ、と思うと結局開き直れたので、メンタル的には調子はいい。

ミドルの△―1はやはりつられてしまって失敗したので、よーく心に言い聞かせておく。しかもまた同じ選手(インガダンベ)と同時スタートだし。

6時半朝食、意外に入ったので、緊張感の度合いもほどよいかと。まあスプリントの距離程度なら、いってしまえば朝食を食べなくても走りきれる。はず。

プレスタートは地図から外れた西側で、民家と、なぜかいのししと馬がいた。ちょっといやされた。(しかし写真撮ってる余裕なし)そろそろアップをしなければ、ちょっと息があがるぐらいに、でも疲れないように、この加減が難しい。

9分前からプレスタートへ入り、予想どおりに過去地図エリアの西側をだらだら登ると会場へついた。やはりこれでいい感じのアップになった。会場横切ったところがスタート枠。まあ予想通り。併走しているインガダンベのはらがぐうぐう鳴っているのが聞こえる。そこまでへらさなくても?とは思うが、彼女もレースになると飯がのどを通らないタイプなのかと、なんだか親近感もわく。

いつになく、(というかやっとというか)普通の感じで△ー①を取る。

②はショートレッグだったのにオーバーランしてしまい、倒木の位置が地図表記とちがうのに認識するのを手間取って、かなりのロス。後で思えばこんなAの林でショートレッグなんだから、なによりまずフラグを探せばよかったのだ。あとで見たら35秒もロスで、しかも致命的だったようだ。

③はそれもあって、ルート読むのに余裕がなく、真ん中の沢をきったところで現在地確認に手間取ってしまった。プランが甘いまま、きっちり考えないうちに動き出したのがやはりいかんかった。2分後スタートのフェイが抜かしていくのを見る。でもここでやみくもに動かなかったところもOK。距離は伸びるが、道周りにプランして、アタックも安全に。その後はスムーズ。

過去地図どおりの白いエリアのみを使っている、シンプルなコース。前半は無難にこなせた。パンチ台がたくさん倒れてしまっていて、土に埋もれかけた穴にパンチするのがもどかしいこと!これでちゃんと反応しているのかちょっと不安だ。しかもパンチの勢いでさらに砂をかけたりして、後続ランナーを妨害してしまったかもしれん。でもしらねー!

④で後ろから来た集団にいっしょになり、⑦のパンチでおいていかれた。後姿を必死でおっかけたが⑧アタックが登りで息が切れてスピードダウン。そういやこうした感じの登りの練習を、意識してやってなかったな、と一瞬思った。(体感的には×~!のこのレッグは、後で見たら実は13位ラップだった。離されてしまっていても、追っかけること自体にスピードアップ効果あり?)

⑨、オープンの真ん中に通れそうな表記があったが、現地でそうと見えず、回りこむ。アタックはものすごくスムーズにいけたので、距離的なロスだけだが、それで15秒から20秒はやってそうだなあ・・・

⑩も手前の尾根の穴を先に見て、しかも隣ポで、ちょっと時間をくった気がしたが、その後スムーズに取れた。(14位ラップ。意外にいいかも?!)

⑪の登りにはいって、やはりけっこうきついのでなえがち。ここでもっとダッシュできれば~!と体力不足をまた痛感する。いまここでそんなこと考えてしまうのも・・・だが、坂道ダッシュトレ、山スプリントには必要な要素だ。ルートも、コントロールからまっすぐにだらだら登るか、道周りか考えたが、道があればそっちを選ぶ、と決めていたので道へ。大縮尺のスプリントでは、物理的な距離の影響は大きいが、トップスピードに近い速さで走れる部分を増やすためには、これはたぶん正しい戦略だったと思う。後半のアタックは公園の建物などが出てきて、見えにくいので注意してよく読む。その前に隣ポを見たので注意喚起になった。

その後連続するショートレッグはオープンエリアで観客もいる、気をちらされがちなので、ちゃんと地図読む、方向読む。番号確認!先行ランナーもいるので大きな流れは見えやすかった。

ラス前でデフ番号を見間違えて5秒ロス。でもってゴールレーンはお立ち台のせいでアップダウンが無駄につくってあったため一瞬失速した・・・

20分きらないと危ない感じだなあ、と思いつつ、すぐ速報ボードを見に行く。自分の名前が出た瞬間は15位だったが、係のにいちゃんがすぐまた1枚張ったら16位になった。3秒間の栄光・・・(涙)

それでもやっとまともに走れた感のあるレースができた、ことはちょっと快挙だ。何年やっててやっとそこかよ~といわれてもしかたない、けども、

レース後にラップが出て、チェックしてみると、自分の体感とは異なる事実がけっこう出てきた。しかも良いほうに!!ミスすれば当然アウトだが(たぶん②のミスで致命的ではあったようだが)いいところはそこそこいいし、普通のところもけっこういいやん?

ここから感じられた印象は、すごく単純明快なもの。よーするに、スピード鍛えればいいやん!なんかちょっと希望の光かも・・・

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