「鴨川ホルモー」
京都で学生時代を過ごした者としては、細かいところがいちいちツボにはまる作品。自分が住んでいたのは東山区だったのでよけいに・・・
話の設定はファンタジックだが、こういうのが自然に思い浮かんでしまう雰囲気があの街角のそこかしこにある、ということも、生活したことがある人間にとっては肌で感じるものがある。そのせいか、かえってリアルに感じられたり。(実際似たような話をおもいついたこともあった・・・)
自分と作者とはかなり年も離れているのだろうが、学生時代のサークル活動の雰囲気、基本的なところは変わらないようで、風景の細かい陰影や匂いや手触りまで、書かれていなくてもわかってしまう。自分もあの時、あほで間抜けで何も見えてなかったなあ、とか思い出し、なつかしくてうらやましい気持ちにひたってしまった。
しかし、レナウンは(バージョンの違いはあるだろうが)どこのサークルでも宴会芸の基本なのか・・・?
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