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2007年10月29日 (月)

室生寺へバイクで行く

この週末は軽めの運動ですごす。観光かねてバイクで室生寺へ出かけた。

国道165を奈良県にむかい、三本松をすぎてバイパスへはいる。車も少なく快適だったのだが、なんとトンネルが!バイクでトンネルは初めてだったが、側道はめちゃくちゃせまいしライトは暗いし風が寒いしたまに車が来るとすごい音が反響するし、ガードレールがついていたが、それにも接触しそうで緊張の連続だった。今後ともなるべく通りたくないと思った・・・

トンネルをぬけると龍穴神社の目の前で、室生寺はすぐそこ。

室生寺には久々に来た。子供の頃はちょくちょく来ていて、奥の院の階段が印象深かった思い出がある。紅葉はまだ全然で、それでもカメラを持った観光客が多かった。こぢんまりして気取らない雰囲気が好きだ。それでも国宝の仏像などが多くあり、小さくても密度が濃い。

特に人気、らしいのが国宝十一面観音立像。女性的、というのが特徴だが、概して観音様は女性的なことが多いよな。お堂は薄暗くて遠目からしか見えないけど、印象では10代ぐらいの女性、しかもリラックスした立姿がアスリートぽく見える(笑)。肉の付き方から水泳選手かな~。あんな感じでリラックスしていたら、きっとものすごくいい動きができそうだ。(ちなみに興福寺の阿修羅像は決勝前の緊張した陸上選手ってかんじか・・・)

子供のときは、ものすごく長くて見上げるような急傾斜だった奥の院の階段、今見たらどうなんだろう。ちょっとどきどきしつつ境内の奥へ進む。すり減った石段の、砂岩らしい表面の模様がとても美しい。ぐいとのびた檜の大木の幹が美しくてつい見上げる。

さて奥の院、石段の真下に立って、たしかに今でも見上げるような急傾斜だ。このきつさは変わらないな。でももっと幅広かった様な気がする。(そりゃそうだわ)

登りつめて、位牌堂の裏で室生集落の景色をながめつつかるく休憩。修学旅行生がどっと来たところをすれちがいに境内を出る。外でよもぎ入り回転焼きと甘酒で昼食。

 さて帰路だが、あのトンネルをまた通るのはなんとしても避けたい。地図を見ると東にどうやら東海自然歩道がある。曽爾へぬければ車も少ないし、そこからの帰路はトンネルはない。5万でこの線はかなりあやしいが、東海自然歩道なら確実に続いているだろう、とふんでそちらへ向かった。  

東海自然歩道の看板は、川ぞいに立っていた。登山の団体とすれ違ったので、たぶんこの道からおりてきたのだろう。しばらくは舗装路が続いたが、途中で石畳の急傾斜の山道になる。ここでバイクを降りて押す。敷石がかなり苔むして濡れていたのでめっちゃすべりそう。しかも今日はバイクシューズだし。道はかなり細くて傾斜もきつい。自然歩道といってもかなりマイナーコースらしい。40分も登った頃に、国見山と浄済坊渓谷との分岐、が出てきた。浄済坊渓谷が地図にないのでよくわからんが、この分岐は地図にあり、方向的に合っている。ということで分岐を左、浄済坊渓谷の方へむかう。ここからがまたきつい。渓流そのものをさかのぼるようなところもあって、さすがに担ぐ。地図から予想はされたが、かなりきびしい~。道も笹にかくれたりわからなくなりかけたりして大変だった。だいたい30分ぐらいたったか、沢から別れて急登の後、ひろい杉林の鞍部になり、いきなり整備された広場に出た。りっぱなトイレまである。どうなることかと心細かったのだがほっとした。看板をみると「クマタワ峠」とある。ここからの下りはばっちり舗装路。助かったー・・・

しばらく快適にくだると、左手に「浄済坊渓谷」の分岐が出てきた。道はまた細い地道になっている。さっきで懲りたし、車道をそのまま降りる。国道に合流し、あとは香落渓を経由して帰る。まあ車は通るが道が曲がりくねっているのでスピードがでない分バイクでも走りやすい。ここも久しぶりに通ったが、半分ほど紅葉し始めていて、結構楽しめた。しかしこの道は、紅葉の岩肌を見るため(真上に!)余所見してしまうので危ない・・・

クランクを変えたらわかりますよ、とバイク屋さんに言われたが、あんまりよくわからなかった?でもこぎやすくなって疲れにくくなったのは確か。ビンディングにして、位置が安定したのかお尻も前よりいたくなくなったし。シーズン的にちょうどいいし、太ももの付け根がほぐれた感じで楽になったし、もっとトレーニングに使おう、と思った。

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2007年10月25日 (木)

山岳耐久レース07(レース後)

昨年はこんなもんか~という感じだったが、2回目になるといろいろと思う。さすがに日本一のトレイルレース、といわれるだけあるし、きついけどその分楽しい。

でもまずスタート時間が遅すぎると思う。9時ぐらいなら関東近郊なら当日朝きても間に合うし、それ以外の人は前泊するから地元に金が落ちていいはず。競技者も明るい時間帯に動ける距離が伸びるし。(今回電池切れの恐怖があったせいかもしれんが。)

あと、給水が42km先の第2関門だけ、というのもきつい。この距離、マラソンなら一切給水なしということ。実際後半は水場もあり、下り基調で気温も下がるし水分消費量が減る。第一関門でコップ給水だけでもあれば、かなりありがたいのだが。

15回も続けばコースを変えるのに抵抗はあるかもしれないが、2000人という規模と競技性や安全性をかんがえれば、最初の山道をもっと広めの林道にするとか、最後のコンクリ坂を山道にするとかはあっていいと思う。

火曜の昼まで死亡事故のことを知らなかったので、びっくりしてしまった。表彰式がおわるまで会場にいたのだが、全然気がつかなかった。

本当に疲れてくると、まず平衡感覚がやられてくる。そのわりに動きつづけることはできてしまうので、相当に疲弊していても気がつかないかもしれない。この前の登山で実感したばかりだ。きっとそんな感じだったんだろうか。心が痛む。自分も危ないスポーツをしている自覚があるから、危険があるからこその魅力というものも知っているから、絶対事故はいかん、と思う。

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2007年10月24日 (水)

山岳耐久レース07(レース中)

今年の目標は、まずは昨年のタイム更新。特にこのための練習を積んできたわけではないので、よくて12時間強か13時間台が妥当なところ。体調的には問題なかったのだが、直前1週間前になって左膝の内側が痛み出すし、水曜日には生まれて初めて寝違えるし、なかなか波乱含み(笑)

まずはスロースタートで。今熊神社まででがっつかない。登りは歩いて平地と下りは走る。が基本。背中の水がかなり重く感じる。入山峠で59分だった。市道山からの楽しい下り、直後に右足がつる。梅肉チャージでだましだましいくと直ってきた。荷物が重い、生藤山までもかなり遠く感じる。第一関門へのタイムは3時間46分。りかちゃんが応援で待っててくれた。

第一関門の浅間峠を過ぎると、すぐ暗くなって、ライトを点けるが霧のせいでほとんど見えない事実発覚。これではおもいきって走れない。去年とずいぶん状態がちがう!といえば昨日の雨のせいか路肩も崩れている箇所が多くて危険度が増している。赤色点滅灯も数が少ないようだし、電池の切れているものもある。ここで持ってくるか迷った懐中電灯がものすごく役に立った。ライト2個あると全然ちがう。

三頭山への登り。大沢山の峠までパックにのってがんばった。一人よりパックにのったほうが速いし楽だ。ライトが増えて走りやすくなるのと、前走者の足下を見ながら走れるので安定する。山頂で6時間30分。ここで半分なら13時間ちょうどぐらいで帰れる?と甘い期待。

鞘口峠からの霧がひどく、第二関門到着は7時間42分。水の補給と栄養補給とトイレ、手際よくしたつもりだが11分かかる。

御前山へ。月夜見広場から防火帯の広い下り、激しい霧で、進む方向がまったくみえない。前方目をこらすが赤色点滅ランプも見えず。今回ここから御前山までが精神的にいちばんきつかったかも。御前山山頂でちょうど9時間、オオダワで9時間47分。やはりけっこうきつくなってきた。でも今回は全体にポジティブで、レースを楽しめていた。CPにつくたびやったーって気分になれたし。

ヘッ電が暗くなってしまったので大岳山頂で交換。減りが速い?第3関門まで持ってほしかったのに。こんなにしょっちゅう止まっててはいかんなあ。これでまた5分ぐらい使う。しかも交換したヘッ電は安物のせいか暗い!岩場の下りはもう全然あかんかったけど、3関門へは11時間29分着。

日の出山まではやはり30分かかった。アップはそうつらくなく、夜景夜景、と思いつつ登る。ここからの夜景はすごい。関西と規模が違う。まるで生きてうごめいてるみたい。東京の電力消費量って半端やないな。

日の出山山頂でちょうど12時間経過。さいごの行程を考えると、13時間ジャストは難しい、と確信した。とにかくもう両膝がしんでてスピードアップは無理。

日の出山からは急な下りの階段が続く。途中の分岐で間違えて右へ行きそうになったのを、後ろの人が教えてくれた。感謝感謝。声かけてくれてなかったらえらいことになってたわ。このレース、厳しいだけに競技者同士お互い気遣う姿勢ができているというか、走っていて気持ち良く感じることが多い。

金比羅尾根の暗い山の中で、懐中電灯の明かりが消え始めてしまって、相当あせる。あと5kmをすぎてからほとんどつかなくなってしまった。他人のライトに頼ろうとしても、もうパックしていける足が無い。木立の間から下界の灯りがちらほらしているのに、道は山から出る様子がない。このまま電気が消えたら、と思うとかなり焦ってきて必死で飛ばす。しかしこの5km、が長いんだよ。かなり走った気がしたころ、なんだか木立に下草が見えてきたな、と思ったら、次のカーブで橋に出た。やったー、尾根は終了!と思った瞬間、木の根ひっかけてこけかけた。

でもって、最後に恐怖のコンクリ坂。なんでここでこんな道走らせるかな、と思うぐらいひどい。最後まで山道ならまだましなんだが。半泣きで走る。去年も同じ状況だったなあ・・・それでも思ったより早く街路灯が見えてきて、とうとうアスファルト道路へ降り立った。前方に煌々と灯りがついている建物が見えて、今回はちゃんと笑ってゴールする。タイムは13時間38分だった。女子で20位。13時間10分~20分台ならもっとよかったんだけど。まああ、タイム更新の目標は達成したかな。

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2007年10月23日 (火)

山岳耐久レース07(スタート前)

今年も申し込んでしまった山岳耐久レース。10月に入ってすでにそわそわどきどき感が続く。レースの1本でこんな感情になるのは最近めずらしい。いいことだと思う。

装備は昨年そろえたのでほとんど変わらず。ただし水分不足でしにかけたので、水2リットルに500mlのペットボトル1本追加と、アミノバイタルゼリーが6本。ピン食も水分系のカーボショッツ2個。足つり防止に梅肉2本。ヘッ電の電池交換は時間をくうので、予備電池なしで2つ持っていくことにした。あと迷ったが手持ち懐中電灯も1本。

当日、始発でうちを出る。昨年と同じような好天で、前半は暑そう。

会場まででしんさんに会う。会場ではほとんど出走可能状態のいでたちのりかちゃんに会う。でも今年は応援だそうな。まあ確かに、トレーニングと体調と、それなりにきちんと整えて準備してこないと、これはかなり出走するのに「覚悟」のいるレースだからなあ。それなのに今年は2200名のエントリーだそうな。最近バブルな人気が出て、どっかおかしいよ、とだれかも話していたのだが。

更衣室でまりもさん登場。実力はあるのに、装備に無頓着なので、ふつーのジャージに穴あきまくったランシュー。ポケットの無いキャメルバッグ。(ヘッ電は最新だそうだ。)これで走ってめちゃ速いんだから、世間の目を惑わす仮装に近いぞ。いつも思うがもったいない。

今年の参加オリエンティア、男子は多いが女子は2名だけ?あまり知り合いがいない。

グラウンドで開会式、日差しが暑い。また先頭あたりに陣取って、ぎゅうぎゅうづめのなかスタートした。昨年の反省から、最初はあまり飛ばさずにペースを押さえていくつもり。

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2007年10月17日 (水)

蜘蛛の巣パック

森林公園を走っていて、前を散歩中の中高年団体をさけようと横道に入ったのがわるかった。

この横道、ほんの十数メートルしかないが、蜘蛛の巣だらけ!勢い止まらずそのまま通り越したが、頭から蜘蛛の巣かぶりまくりで車道に出てきた。たぶん8つぐらい一気にかぶったかも。髪の毛かきあげ腕にまとわりついているのをはがしながらかえってきたが、細いし見えないし、指でつまんでもまとわりついてとれないし。んなことしているうちに昼休み終了、素知らぬ顔でデスクについたが、まさか昼休み中に蜘蛛の巣パックしてる人なんてあんまりいない・・・だろうな。

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2007年10月12日 (金)

「酒井家の幸せ」

まだまだ「複雑に絡んだ現代社会に鋭いメスを入れ」られない、中学生の男の子の物語。ひっかからず素直に見られる。

特に、「きまずーい雰囲気」の場面がうまい。しかもこの映画、こんなことあるある、と同感してしまう「気まずーい場面」の連続だ。そして、気まずい「本人」はいたたまれないものだが、「他」から見るとかなり滑稽なことだ、と気づく。

話の舞台は伊賀上野、地方色をちゃんと出しているのがいい。地元映画監督といえば、四日市の瀬木監督の作品があるが、話に無理があるのと、アート系描写?を入れてしまってテンポが悪く失敗しているのに比べ、展開も描写も違和感がなくていい。

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「かもめ食堂」

この映画でわかるのは、日本人の大多数が抱いている、であろうフィンランドのイメージ。フィンランドそのものを知ろうと思っても無駄である。(笑)。でもって、自分の持つフィンランドのイメージとはどうもかな~り違うみたいだな(汗)ともわかる。この映画、逆にフィンランド人に見せて感想をきいてみたいもんだ。これ見て日本のことがちょっとは感じられる?と。

で、最初の淡い期待を裏切られつつ見ていたのだが、これはこれで面白い。主要な登場人物が30歳代後半以降~の女性3名、というところもいい。たいていそんな世代の女性といえば家族とか人間関係のしがらみといったものでからまりあってそうなものが、この話ではそんな気配もまったくないのがいい。きもちのいい距離感、ほんとうの「個人」と「個人」のつきあいというか、そうしたものを描いているところがいい。社会が「大人」だなあ、と思う。

そういう「大人の社会」というのを肌で感じたのは、北欧の国々だったかも。この映画全体に流れるとぼけたユーモラスな雰囲気もいい。(やはりこれはカウリスマキの影響?)物語の浮遊感がでてファンタジックになっている。

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2007年10月10日 (水)

いきあたりばったり

 全日本リレー後は、白山登山の予定。会場を出られたのは4時半で、しかも宿は岐阜県側の大白川源流の白水湖畔ロッジ。小屋の主人に怒られながらも、高速をぶっ飛ばして7時半すぎになんとか到着した。2003年に建てたばかりらしい、まだ真新しいすてきな山小屋で、床や柱の白木の手触りがここちいい。「お家探訪」番組にでも出てきそう。こんな家に住みたいかも~。カフェ風の食堂に薪ストーブ、食事もおいしかったしお風呂も温泉。外には露天風呂もあって、消灯後にヘッテン着けて行って、密かに缶チューハイ持ち込んで(実は飲食禁止でした。暗くて張り紙見えなかったんですすみません)天の川をながめながら入湯。もうかなり最高=のシチュエーションだった。明日は豪雨の予報なんだが。登れなくても、もうこれだけでもう満足?女性はすぐ酔っぱらいかつのぼせ気味でわりにさっさとあがってきたのだが、男性組は長風呂だった。

翌日、4時ぐらいから雨音。どんどんきつくなって、寝ながら聞いていても登山は無理そう。予定の時刻になってもみんなだらだら寝ていた。朝食食べながら、登山あきらめて観光することに決定。最後にもう一回露天に入ってから8時にチェックアウトした。

白水の滝を見てから下山して、白川郷の萩町集落を観光する。雨でも連休最終日でもけっこうな人出だった。どぶろく系土産を試食しつつ、12時過ぎにひるがの高原付近で昼食。なかなかのいきあたりばったり感。

昼食後、これからどうしよう、ということになって、どっかまた温泉!ということになり、地図見て適当にきめたのが湯の平温泉。ついてみると地元の人ばかりのこじんまりした鄙び系なのに露天が広くて泉質も良かった。ここで関東組は帰宅、中部組はさらについでに郡上八幡へ。ここも古い町並みと水流を観光。川に飛び込むな、とは書いていない看板と、食品サンプルにうけた。ぐるっと散策するとすでに5時過ぎ。この時分になるとようやく雨もあがってきた。

ほんとにいきあたりばったりだったが、こんな休日もまれなのでおもしろかった。

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三重県、完走!

 うちは隣に比べてなぜかオリエン競技者不毛地帯。まず3人集めるのも大変、組めてもほぼ必ず何かトラブルがあり、つなげなくてDNF、の三重県女子チーム。しかしなんとかチームを組んで完走しようと、昨年から情報収集していたかいもあって、今年は補欠も確保して4名でエントリー。

 まず普通に完走できるはずだったのだが、前日のテクミ中に2走の子の発熱発覚。んなに~、なんでまたもや。これで3名だけならまたアウトだった。補欠のみどりさんに大感謝。しかも6年のブランクでも、頑張って完走してくれた。自分の13分おおつぼりは恥ずかしい限りだったが、リレーはつないでこそだからね。3走予定から2走になったまきちゃんは、(緊張するから)かえってトップで来てもらわなくてよかったそうな。彼女はきちんと帰ってきてくれるので、ウムスタートには余裕でタッチ。さすがにいきなり3走のみどりさんは2時間半レース。タイム的には完走しても当然規定時間オーバー。そのまま失格かなあ?

でも周囲に認められなくても、完走できたことは事実。その点で私らのリレーは成立したのだから、文句は言わせない。

しかし、コース設定が長すぎて、3位以下は規定時間をオーバーし不成立となった。さすがにクレームが出て、最後には成立となった。そりゃそうでしょ。

来年は運営がかかっているので、出走は無理だろうな。その意味でも結果を残せてよかった。一緒に走ってくれた(体調不良で走れなかった子も含めて)チームメイトに大感謝、です。

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2007年10月 4日 (木)

一周成功!

五色が原山荘のお風呂とご飯で元気回復。宿泊客は少なくて、へやは個室だった。昨日のように同宿の人々と話す機会も体力もなく、早々に休む。8時ごろ外に出てみるが、満月に近い月であかるいものの、雲も多くてあまり景色はよくなかった。

 翌日はのんびり朝食とってから6時半出発。12時に室堂についていればバスに間に合うし、予想所要時間は4時間。霧が立ち込めていて全く視界なし。30分でザラ峠に着く。少し風が出て視界がきれた。ここから獅子岳の斜面がそびえているが、目測40分だな。とはいえ獅子岳山頂はちょっと奥に長く、だいたい1時間で到着。寝て回復したとはいえ、3日目なのですぐ疲れが出てきた。次の鬼岳、龍王岳はピークを踏まずに巻いていくコースになっているのでありがたい。その分距離はのびるけど、昨日みたいにストレスはたまらない。しかしずっと雲に覆われていたので、景色どころか先が見えないので、目測もできず。龍王岳の登りでちょっとストレスたまる。しかしここも45分ほどがんばると急に鞍部に出て、あとはするするとピークについた。小屋があるがここは富山大の観測所。もう室堂までは一下りなのだが、あいにくの雲で全く見えず。9時だったのでもうあせらない。ここから室堂までは2ルートあるが、タイムの短い浄土山から下ることにした。

浄土山はどこがピークかわからん形で、思わず分岐をすぎたらいきなり下りだしてしまった。しかも岩場でかなりの激下り。それでタイムが短いのか、と納得するが、こんなに急だとかえって時間がかかる。しかも右足の痛みはなおっていないし。20分かかって下の遊歩道に合流。地図だと登り降りともに10分?こりゃちがうやろ。

だんだん雲がはれてきて、やっと立山が見えてきた。軽装の観光客とも多くすれちがうようになった。室堂山荘前に降り立って、10時半。ここでやっと登山終了~!

あまりに足が痛いので、室堂周遊するのも控えて、目の前の山荘の風呂に直行。600円だったが、施設も新しくて、シャンプーつきで立山も全部見渡せる大展望、かなり満足。稜線を歩いている人が、ボールペンでついた点が動いているみたいに見える。あっちからみえませんよねえ、とか湯船につかりながら冗談をいう。

山荘前の広場でお湯を沸かして昼食、バスターミナルに行くといきなり団体客が到着してすんごい人だった。海外からの団体さんもいて、300m移動しただけで別世界だった。

バス待ちの行列に並んで下山する。ロープウェイ、富山地鉄と乗り継いで、2時半に富山駅到着。なかなか鉄分の濃い路線だった。駅前バスターミナルから、15時発の新穂高行き路線バスに乗る。登山客は自分以外にもう1名。いかにも下山してきた感じやし、自分とおなじようなこと考えてる人?

バスは神岡で休憩とったりして、栃尾温泉経由で平湯まで行く。自分は栃尾で降りて、新穂高行きに乗り換え。この乗り換えで、やっと作戦成功、となった。終点についたのは17時半すぎ。もう誰もいないバスターミナルで、行きと同じポストに下山届を投函して、駐車場までの林道を下る。駐車場はまだだいぶ車が停まっていた。

わけわからんけどとにかく作戦成功、の達成感。でも他人には勧められんか。

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