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2007年8月15日 (水)

まだまだチェコ(小ネタ集)

Dscn2671 スーパーのパンコーナー。雪崩落ちそうな細めのロールパン。このタイプチェコ独特みたいでほかではあまり見ない。見た目よりも中身がふわふわでフランスパンに似ている。塩味きつめ。

Dscn2693 瓶ビールは1本80円程度。いろいろ種類あっておいしい~

(なんちゅうか、麦~!という余韻がのこるちゅうか、深味がある)

もう日本のビールは飲めません。

Dscn2714 アウトドアの友、Toitoi(なぜかハートマーク)チェコでメジャーなスポーツは、バイク、カヤック、モーターバイク、そしてオリエン!とスキーだそうな。

Dscn2747 キッチュですてきなパッケージの、チョコがけウエハースいちご味。

みるからに甘くてしにそうな感じ。

Dscn2761 うちらのバイクを運んでくれたメルセデスベンツ。かなりぼんぼろぼん。内装はスプレーペンキで天井は極彩色やし、壁には世界中の地図をべたべた貼り付けてあったし。極めつけに、押しがけしないとエンジンかからへんもんね。

Dscn2896 これもキッチュで素敵なミルクキャンディーのパッケージ。ポーランド製だったが。

Dscn2709 そして来年のフットOのWOCの宣伝。裏が表彰台になってました。

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2007年8月14日 (火)

チェコのご飯

Dscn2656 空港で最初に食べたクロバサ(ソーセージ)でかい!けど中身はふわふわでジューシー。ケチャップかマスタードかホースラディッシュをつける。

典型的な朝食。ライ麦パンにヨーグルト、ハムとチーズと目玉焼き。時々ソーセージ。でかいきゅうりとパプリカの輪切りとトマト。パンにはレバーペーストなどをつける。

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グラーシュ(煮込みシチュー)いろいろ種類がある。インディカ米とよくあう。ジャポニカ米ならもっと旨いはず。インゲンとニンジンの入ったミートローフ。奥はスメズニスール(チーズをはさんだじゃがいもフライ)

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Dscn2873丸いものはクネドリーキ。いわゆる蒸しパン。551蓬莱の豚饅の皮だけをぎゅうぎゅうかためてあるような弾力!それだけ食べてもあんまり旨くない。汁物の種類は多いのに1つの皿にてんこもり。よそうときは米や野菜で防波堤を作るコツが必要だった。

チェコのご飯はたいていどれもおいしかった。肉やレバーの苦手な人にはちょっとつらいものもあるけど、宿は毎日野菜も米もたっぷり出たので野菜不足にもならず。思うにビールのつまみには最適?なものが多い。

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2007年8月13日 (月)

ばんけっとお~

 併設MTBロゲインのこともあって、昼すぎにはすべてのイベントは終了、夕方6時半からのバンケットまでひまになった。天気は回復してきたが、日差しは弱くてまだ肌寒い。

暇といっても翌日5時には空港へ出発するので、身支度整えて昼食後はすぐ荷造り。なにしろバイクは高価な壊れ物。かさばるし重いし、飛行機への積み下ろしでいろんな痛い目に会っているので、みんなそれぞれ防護策を工夫しているのが興味深かった。一番重要とされるのがディレーラー部分。後輪との隙間をしっかり詰めてしまったり、または固定部分をはずしてしまってウエスでぐるぐる巻いてガードしたり。自分は後輪の隙間にはプチプチをはさみ、外側はペットボトルの底部分を切ってあわせたガードをつけた。行きにやられた前輪の車軸は大会用ゼッケンで保護。これラミネート加工してあるし丈夫やわ~。とはいえ帰りなんでけっこう気楽だ。これで壊されてもついたら日本やし、すぐレースでもないし、保険請求もできるし・・・

バンケットはイベントセンターの4階。さっきまで観戦していた階段上の建物の最上階だった。スウェーデン式とあったが、要するにバイキングね。会場に行くと、こった飾りつけのオードブルが華やかにテーブルいっぱいに並べられていた。チェコって煮込みシチュー系ばっかりかと思っていたが、割と繊細なこともできるんやなあ、と感心する。他の国の選手も写真を撮っていたが、バンケットが始まると、思ったとおりいっせいに群がって、あっちゅうまに無くなっていくのだった。ここで負けるか~と背の低さを利用して下の隙間から食料ゲット。実は見た目はきれいだが、食材的はあまり種類が無く、すぐたべあきてしまった。

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表彰等も終わって、最初の空腹が収まると、皆はビールサーバーに群がりはじめた。これの調子が悪くて泡しか出ない。どっからか別のビールサーバーを持ちだした選手が勝手につぎはじめたり、

部屋が暑かったせいもあって外の観覧席にもあふれ出したり。いよいよ乱れてきたかも?

MTBOでは、ジャージの交換をするんだよ、といわれて会場に持ってきたのだが、日本ジャージなんてほしい人いるんかな?と半信半疑だった。見ているとまずスペインの女の子が自分のジャージを手にあちこち声をかけて回っている。なるほど、こりゃけっこう度胸がいるなあ・・・この期間中ちょっと話したといえばGBとAUSの2名ぐらいだしなあ、と壁際でぼーっと眺めていた。男子もそわそわ?かと思えば予約してきた~とかいうやつもでてきた。交換するならかっこいいチェコかスイスだよなあ~、行こうかどしよか?と思っていたら、近くでかたまって飲んでいたチェコの女の子が、交換しよう、と言ってきたのだった。びっくり!でもらっきい~。かくして労せずしてJapanジャージとチェコジャージをめでたく交換したのだった。

会場はいよいよ乱れてきて、外のショートトラックでビール一気飲みリレーが始まった。いいだしっぺはGB。かなり暗いしよくわからんが、野郎はシャツを脱ぎだしたりして、なんかしらんまま盛り上がり、そのまま1次会はお開きになった。GBは宴席ではかなり目立つ。これはフットでもそんな気がする。酒飲みDNAでもあるんちゃうか、と思う。

2次会はMTBロゲイン用の飲食用巨大テントへ移動してパスタ食べ放題、だった。いまさらパスタ?と思ったが、本来はロゲイン参加者用か。もう一般客と選手と入り乱れてわけわからん。こっちはビールが有料になったが、泡も適量になった。テント奥のステージで、優勝者紹介が始まって、MTBロゲインの紹介VTRや、先日テレビでやったスプリント放送のダイジェスト版も流れた。しばらくそこで飲んだが、翌朝5時、と思うと12時前に引き上げた。ホテルの1階のバーもすごい人になっていた。

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2007年8月12日 (日)

リレー併設出走

リレー順位が確定した11時半にオープン出走する。男子は5名ぐらい、女子は自分のほかにスペインが1人のみ。男女いっせいにスタートする。1番からルート選択が難しく、パンチはスペインと同時。と思ったら自分のほうが隣ポだった!2ポアタックも、ついていきたくない感覚が邪魔して分岐チェックミス、3の登りまでは後姿が見えていたがその後は完全に離されてしまい一人旅に。5で分岐見落としロス~。後から見たらかなり簡単なルートがあってショック。こういうのをその場で見つけねば!だわ。

 レース後半、表彰式と閉会式をしている声が森の外から響いてきた。見損ねたのはちょっとおしいけど、見ている自分よりやってる自分のほうが重要!

 最終ラジコン(会場横の橋の上。見られまくり)までくると、男子から応援の声が。日本の第2チームの男子3走がすぐ前にいるという。彼のタッチって自分会場で見たよ~?それってかなりやりまくってしもーたんちゃうの?

 終盤のループは短くて、コントロール数は3個、あとは冷静に回るのみ。確かに次のコントロールでJapanジャージの後姿を見る。普通に回ってラスポで抜いた。

ゴールはメンバーが待っててくれてて、(自分が遅かったせいで余裕だったんだろうけど)ちょっとうれしかった。

ゴールしたら53分ぐらいかかってしまっていた。トップレベルで40分強なのだが、今日は縮められるはずのロスタイム大きすぎ。45分ぐらいは出せたかも知れない?と思うとちょっとなあ・・・。

 感触的には、今回のMTBOリレーコース、フットのスプリント競技に似ている、ということだ。地図は1万でも、MTBだと読図スピードも移動スピードも、特徴物の出てくる感覚も、要求される速度がフットのスプリントの感覚だった。

MTBOそのものの練習はなかなかできないけど、フットでのトレーニングはスプリントを重点的にしたほうがいいかもしれない。 

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MTBOリレー観戦

11日最終日はリレー、朝から振り出しそうな曇り空。日を追ってどんどん天気は悪くなるみたいだ。けっこう寒い。女子は8時40分、男子は9時スタートなので、6時から朝食。自分は観戦とオープン参加で11時半出走。朝食時に見た1走のほりえくんはさすがにやや緊張気味かも。いつ雨がふってもおかしくないのでTシャツにレインコートで外へ出る。

 会場は昨日からはじまった併設?のマウンテンバイクアドベンチャーの参加者でかなりの賑わいだった。これは2日間のMTBロゲインで、昨日は6時間、今日は昼から4時間の競技時間内で5万分の一ぐらいの巨大ハイキングマップを使ってするものらしい。その関係でこっちのリレーは12時半には終了させる都合があり、こんなにスタートが早まったそうな。それにしても併設参加者のすごい数、2000人ぐらいはきているとか。年齢層も親子からばあちゃんまで幅広い。チェコにはかなりMTB文化というものが根付いているのかもしれない。

 1走スタートはル・マン方式で、バイクを前に並べて10mほど後ろに選手が並び、スタートと同時に役員から地図を受け取ってバイクに駆け寄り、おのおのスタート、というもの。なので最初からばらけがちで混雑しない、といわれていた。でもほとんどの選手がいっせいにバイクに駆け寄り、地図をセットするとそのまま走り出したのでわりと間延びはしなかった。日本チームの1走もスムーズに集団の中で出て行った。Dscn2839 Dscn2833 Dscn2842

そしてしばし空白の時間。会場にはパーカッションバンドが来ていて、レース展開の盛り上がりにあわせて生演奏している。さすがクラシックの伝統あるお国柄か。まるで宮廷音楽のようにオーダーメイドだ。

女子2走が帰ってきたあたりで一雨きた。レインコート正解。それでも階段状の観客席はかなりの人だった。女子はロシア、男子はフィンが先頭で、どちらも地元チェコが追う展開、実況中継に反応してものすごい歓声が地響きのようにうなりあがる。その中に立っていると、自分が現場にいる、という実感がして、こっちも興奮してくる。スペクテーターもチェンジオーバーも、スピード感がフットと違う。動きが速いのでうっかりしてると見落としそうになる。男子の1走はトップ集団が5人、後は2人パックぐらいでぱらぱらと帰ってくる展開になった。日本1走は1番から隣ポにはまってしまったそうで、全体で19位タッチ。ずっとドイツとパック争いだったようで、ゴール後は握手。2走ひぐちさんも登りではなされて全体で21位。彼もイタリアとパックでかえってきた。3走ただくんは現状キープでふんばってゴール、(そのとき併設出走中だったので不明ですが)国別順位は18位。(各国2チームづつ出せて、順位のいいほうを正規順位とするため)昨年は17位、いわく、勝てる国には確実に勝てたが、その上には届かなかった、とのこと。この競技、やっぱフットと同じような課題をもっているのだなあ。競技人口(特に若手)がもっと少ないのがさらに痛いか。最終結果は、男子はフランスが3走でぶっちぎって逆転優勝。首位だったフィンがまさかの5位転落。1位から5位までは最終ラジコンからも団子状態で、そのままゴールへ集団で帰ってきた。女子は2走時点でトップのロシアが2分くらいも引き離して優勝、2位にチェコ、3位にMTBO界の女王ミカエラ・ギゴンが猛追してオーストリアがはいった。Dscn2838 Dscn2872

写真はパーカッションバンドと、男子フランス3走ジェレミー・ジェルマン。

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2007年8月11日 (土)

MTBOロング決勝

10日早朝、予定通り6時起き、7時に全員のバイクをメルセデスベンツのトラックに積み込む。男子Bファイは13時からなので自分だけ先に会場へ送ってもらう。7時40分には会場到着。曇っていて薄ら寒い。一人で静かにスタートへいくのも、Aファイらしくていいか。20分前にスタート地区へついた。1番スタートのGBの女の子と、私もでかペダルなの、いやこれよくないんやって、とか話す。

TVカメラがまた来ている。決勝は男女交互で1人づつスタート。

1までは長いだらだら登り、昨日がんばりすぎたせいかすでにもうあかん?2まではスムーズ。まだ追いつかれていない。2の脱出後、最初決めて走り出したルートで細い道がなくなってしまい、プラン変更で戻って下回りにする。そのルートは最初から見えていたのだが、ほなそっちとればよかったよ、と思う。

3のアタックはだらだらと登り。4へはそのままピークまで担いであとは下り。トラクターの轍のぬかるみでこけた。舗装路を大回りして下からアタックが安全、そっちにしようと下るが、途中から横移動で距離短縮できるのでそれもちらちら見ていて、ついそっちの道にしよう、と分岐に入ったのだが、実はそれが入るべき道より1つ上の道。それはわかったが、建物のある分岐に出てしまい現在地わからず。よく見て考えようとするが、どうもイメージが合わない。だいたい建物が描いてないよ。方向的にこうだろう、という方向に進むが、思ったように分岐が出てこない。無理やりに下ってみたが変な道にでた。これは根本的におかしいや、と思い戻る。そしてよーく見たら家が描いてあるやん!これも2万の表記に慣れていないせいか、道幅の表記に対してあまりに小さな点だったので見落としていたのだ。最初の分岐でこっちかな?と一瞬思ったほうが実は正しかった。痛恨~。ほとんど正しくいけていたのに~!すぎたことはしかたないのでとにかく挽回するか。もう太い道オンリーじゃ。5はスムーズにアタック。(途中分岐1回間違え30秒ロスだが)

6へは迷ったが、左回りでまっすぐ太い道が距離が短いと思いそちらへ。ただし脱出につかった道がわるすぎ。さらにまっすぐの道もアップがきつい。ベストは右回りコンタどおりのくねくね道だったようだ。しかし自分がアタックする直前に、脱出してくる前集団をみたので、そんなに遅いわけではないか、と気をとりなおす。しかし7までは単純な登りだ。かなりもうつらい。8はいきなり下り。こわいよ~といいつつなんとかおりきって8アタックはスムーズ。9は後ろから来たAUSを追いかけてみる。しかしあとで男子と話してみたらそれはベストルートではなかった!またショック。アタック前に点々道を通るので、そこで時間をくうようだ。走ってるときはそうおそいとはかんじなかったのだが。10は石ころ道と登りで、9では抜かしてパンチしたのにAUSとESPにちぎられてしまった。とにかくバイクは登りがつらいって。

11舗装路下るだけ。この辺はテクニックか度胸か。12ルート失敗。やはり点々道は避けるべきだった。距離とスピードの感覚があってない。ついフット感覚で最短ルートを取ってしまう。13は女子集団を追いかけるが、急なのぼりの分岐で消えてしまった。ここからどういったかが知りたかったのだが。尾根越えの点々道は尾根できえてしまい、担いで正しいほうに下ると道があった。ちょっと考えて右へいく。ここは直感が当たっていた。水溜りにはまった以外はスムーズ。14は予選でやられたところ。だらだら登り道で、後ろからきたITAその他の3人パックに抜かれる。見える範囲で追いすがってみるが、パンチ後はちぎられてしまった。何しろあとはもう下るだけ。分岐だけ間違えないようにがんがんいけ!ラスポは予選と同じ。ラスポーゴールは運動場トラックを周回する。限界までこぎまくってゴール!

走った後の気持ちは爽快だったし、達成感はあった。しっかし、ウイニング110分で目標120分のつもりが140分以上かかっていた。4のオオツボで10~16分、2-3の脱出で5分、9のルートミスで2分。20分かよ。しかも大幅にウイニング更新されててトップは90分後半!おいおい。しかし結果は60名中47位。タイムから思うよりは上位?

ちょうど自分のゴール時間直前に男子が会場に到着したらしく、計時をすませているところで声をかけられた。応援団が来るまでにゴールします!とかいってたのだがぎりぎりだった。

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写真は全然関係ないけど緑茶。

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2007年8月10日 (金)

唯一のチェコ観光

今日は大会の中日で休日。あんまりハードなことはせず、軽めにサイクリングしよう、ということになり9時にゼレナーホラへ出発。ホテルからバイクで行ける唯一の観光地だったので選択の余地はない。とはいえちゃんと世界遺産だ。畑道をまよいつつ1時間半ほどで到着。畑の真ん中に建つこじんまりした簡素な教会だが、星をかたどった美しい形の教会。真ん中に、10の突起を持つ花形の内部をもつ、外見は屋根の重なりが螺旋を思わせるつくりの教会本堂と、それを丸く取り囲んで回廊の建物があり、きれいな曲線を描く同心円状になっている。本堂の屋根は緑、回廊はレンガ色でコントラストも美しい。残念なことに内部は工事中で足場だらけ。Dscn2792

その後すぐ近くの街へ出て郵便局などによりつつ街中観光。ちょうどそこにあった駅前のカフェでお昼。メニューがハンバーガーしか読めなかったのでほかの人はそれとビール。自分は果敢になぞのメニューSmazSyrというの頼んだら、チーズフライとハムのハンバーガーだった。Dscn2804

帰りはなぜかいきなり疲れてしまい、向かい風がつらかった。かなりガッツり走ってしまって全然休みじゃないし。

明日の決勝はスタートが早い。7時15分会場へ出発。6時おきだな。

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MTBOロング予選

ホテルから会場(ゴール)までがかなり遠いので、車で全員運んでもらう。1時間弱かかって到着。村の学校の運動場だった。ロング予選は女子2ヒートあって、それぞれ30位まで通過。かなり広き門なのだが、まず油断せずに走ると。MTBの場合、予期せぬマシントラブルもありえるので。男子は3ヒートあってそれぞれ20位まで通過。昨日のミドルの結果からもチームメイトのなかではほりえくんが一番かたそう。

スタートまでは来た道を7kmほど自走で戻る。おおきな池の脇のキャンプ場の端っこがスタートだった。池の前にはホテルもあって、観光客がものすごくいる。まるで海岸だ。

2名づつスタートするが、最初からルートが分かれて、スタート直後の分岐で反対方向へ。1からいきなりロングレッグで最後は一気登り。4までは順調だったが、自分の4の手前の隣ポが1つ番号違いで、地図が2万だったことも忘れてちょっとあわててしまう。1本手前の道に戻って確認、入った道はあってるのに?担いで確認しに行くが、そこから道にもどれない!そこで2万だったことを思い出して後悔しつつ出られるところまで担ぐ。結局自分のポストははじめに入った道のかなり上のほうにあった。同じ道上に前後して隣ポを置いてあったのだ。2万の距離感が合わず気がつかなかった。いらんことしてしまった。こりゃかなりのロスじゃー。まーやってしまったものは仕方ないのであとはガンガンこいで挽回すべく、いそがば回れ作戦。とはいえMTBO、道走りだけだと思って侮ると、スピードもついていて分岐が見つけられないので痛い目にあう。注意注意。終盤でGBのねーちゃんと競う格好になった。ラスポの1つ前が振ってあって、どうも自分が先にゴールしたが、もしかしたらドンべべ?と思えるよな不出来。しかしリザルトボードには名前がとどまり、DISQも数名いたので予選通過した。うーむ、とにかくOK ?

男子は、ほりえくんがちょうど第2ヒートで20位の位置でふんばっており、場内アナウンスもほぼ確定、と伝えていたのでけっこう盛り上がっていた。ところがラストスタートのフランスの選手が1秒速いタイムでゴール、しかも同じヒート。なんてこったー、、、とにかくフットにしろ男子はこういう展開が多すぎるよーなー・・・

帰りは男子の3名は宿まで自走。20kmぐらいのアップダウンのはげしい丘陵地帯なのに、元気やなああ~。かえってメンテナンスしてちょっと夜更かし。明日は休日なので役員までホテルのバーに来て遅くまで飲んでいた。ここのコーヒーがおいしいのでちょっとうれしい。Dscn2766

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2007年8月 9日 (木)

MTBOミドル

今日のレースはミドル。ゴール会場までは40分ほど自走していく。麦畑と森の丘陵地帯をのんびり走っていくと、これからレースという感じがしないほどだ。途中麦畑の中を首だけひょこひょこ出しながら歩いている鹿をみた。今日のテレインはフットのトレーニングテレインにもなっているという地域のZbriという山。ゴールからスタートまでも2kmほど丘陵地帯を走っていく。

スタートからすぐの道に入ったら精度の悪い道で失敗した。1からミドルらしく難しいところにおいてある。道が多くてルートチョイスがいくらでもあるが、基本は急がば回れの太い道選択。やはり道の分岐が見つけにくく、2,3見落としロスをしてしまった。全体にものすごくゆるい山。1:10000とはおもえんぐらいゆるい。植生も真っ白。しかしレースに影響するのは道の通行可能度のみ。石をまいたような道がかなりやばくて往生する。ラス前で近道のつもりがかなりのがたがたかつ湿地帯で大きくロスしてしまった。ラスポゴールは芝地のゆるい登りできつい~。担いで走っている人もいたほど。結局あまりいいタイムではなかったが、地図見直すと意外にルートロスもあり、まだ10分は縮みそうだった。10分縮むとかなりいい位置なんだがな。

翌日はロング予選。2ヒートあって30位までで予選通過。走力も技術面もしかたがないところはある。落ち着いてベストルートを選択、できる限りがんがんこぐ。のを目標にしてがんばろう。

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2007年8月 8日 (水)

MTBOスプリント

夕方からスプリントがはじまった。でも炎天下。スキートラックは芝地でさわやかだったが日差しが暑い。テレビ取材が来ていて、スタート直前の選手をなめるように撮っている。自分もそんな中、クレーンカメラがかまえる派手なバルーンゲートをくぐってスタート!縮尺は5000分の1.思ったよりシンプルな回しが、と思った瞬間、スタート直後がいきなり急な下りで地図を見ている余裕もなく20km以上も出してぶっ飛ばす。そしていきなり6叉路分岐。1はどっちだ?2,3と丘を一気登り。さすがに押してダッシュ、4,5と無難にこなしたつもりが、マシントラブル発生!サドルがいきなりスコーンとおちてしまった。固定しなおしていて30秒ロス。痛いよな~と思いつつ5へ向かう。後半はホテル周辺の遊歩道に突っ込み、8番スペクテーターの後は簡単な9とって10がラスポ。後はゴールまで坂道ダッシューっ!という感じで、フットに比べればかなりスピーディなレースだった。けどタイムは20分。これもフットでやるのと同じぐらいのタイムだな。トップはウイニングを大幅に上回る13分台。ロシアのねーちゃんだった。この人、アップの時から機械にバイクはさんでがんがんこぎまくっていたので印象深かったのだが、さすがそのとおりの実力ですな。きっと自分が押したり担いだりしたところも全部こいでるんだろう。

明日はミドル。来年のフットでもミドルのトレーニングテレインになっているところ。9kmでアップ140m?Dscn2698 Dscn2706

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2007年8月 6日 (月)

チェコMTBOWOCの会場周辺

その1:三角形のお屋根のホテル。かなり普通に快適。Dscn2682 

その2:モデルテレインまでの道。田舎の丘陵地帯。

その3:会場入り口のでかいフラッグ。

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その4:コントロールは必ず道の上だが、その道を見つけるのに苦労する。

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チェコMTBOに出発

4日、中部国際空港からチェコに出発。フランクフルト経由だったので、乗り換え待ちなどして、現地に着いたのは6時。体はすでによるの12時だが。空港で関東組をまって、お迎えの車が来たのは8時50分。今回のレースはプラハから200kmほど東の、モラビア地方の山の中。スキーリゾートのホテルについたのはもうここでも日が変わろうというような時間だった。真っ暗な森の中、息がしろくなるほど寒かった。星がものすごく見える。

即寝て翌朝。朝の光の中で見れば昨日思ったほどの山奥ではなく、ホテルの前のトラックから、麦畑の丘陵地帯が見える。快晴。すっごくさわやか。猛暑ときいてはいたけど、日本でイメージするより全然たいしたことはない。朝食は典型的なヨーロッパ風(レバーペーストがちぇこっぽい)だった。

そしていよいよバイクを荷解き。外見上なんともなさそうだったが、前輪の車軸が片方曲がっていた~!固定できて回れば大丈夫、と周囲に言われて、まあなんとかなりそうだったのでいいか、とする。モデルテレインまで宿から4km、ずっと登りで、みんなにおいていかれる~・・・テレインは乾燥したゆるーい針葉樹の山で、道の状態がいいので相当の高速レースになりそうだった。

地図表記に慣れないので最初はけっこう分岐を見落としていたけど、1時間も走っているうちに対応できるようになってきた。このへんもリゾートぽくて、子供連れやMTBの人などがいっぱい山の中にいた。

明日は開会式、そしてスプリントだ。宿の前の芝生のトラックには、万国旗が翻って準備万端。もともとクロカンスキーやバイアスロン用らしく、観覧席まであって本格的だ。けっこうわくわくする。しかしまあどうなることやら。

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2007年8月 1日 (水)

朱雀登山(伯耆大山)

毎年恒例の朱雀登山。金曜日から泊まり込みで、朝7時に山科で連れを乗せて出発。京都東から高速乗ると、すでに吹田から宝塚トンネルまで渋滞しているらしい。名塩PAで8時の待ち合わせ予定だったのだが、全員そろったのが10時。その後は嘘みたいに快適に、米子へ到着。境港、皆生温泉と観光して、その日はふもとの下山キャンプ場で泊。

朝4時半ぐらいに、蝉が鳴き出してびっくりした。最初の1匹が鳴き出すと、2,3匹、5、6匹と次々に鳴き出し、輪唱のように重なっていく様は聞いていてすごかった。最後は何十匹もの大合唱がうねりあうひびきになって途切れなく続いていく。そして7時頃には一旦やんでしまうのだった。

朝7時に登山開始。雨になりそうな雲行きの中、周囲は霧がかっていて暗い。阿弥陀堂まではまっすぐな石段を登っていく。阿弥陀堂をすぎてからは木段になり、だいたい同じテンポで歩いて1合12から15分。地図を見てもずーっと一気登りの道だ。5合目までで、降りてくるひとにもたくさん会う。6合目の小屋まで来ると、けっこう多くの人が休んでいた。雲で視界はまったくなし。団体さんをかわしてさっさと登る。8合目あたりで森林限界になった。足下がガレて歩きにくい。しばらくいくと傾斜もゆるくなり、きりたった鞍部をすぎると木道になった。うそみたいに歩きやすくなる。普通ならハイマツの中に埋もれて視界のきかない中を登るのだが、ここは中空の遊歩道だ。雲がすこしづつ切れ始め、山頂についたときは日が差した。しかしあまり遠くまでは見えない。登りの所要時間は2時間9分だった。30分ほど休んで、団体さんがやってきたところでこちらは出発。石室廻りで下る。下りのほうが厳しいかも。ゆっくり下って7合目すぎに、子供連れの別働隊から電話がはいり、いま6合目まできたところだという。かなりグッドタイミング!10分ほどで6合目に着き、みごと合流。子供2人つれての初登山なので、6合目まで行くのも難しい、と言っていたのですごい!いったん別れて、5合目分岐から沢へおりる。かなり急な木段の道をおりて、ちょうど12時に下の河原へ到着した。ここまでの下りで2時間かかっている。やはり下るほうが厳しい山だわ。

避難小屋の真下の日陰で、お昼はチキンラーメンとレトルトカレーとフランスパン。正座してもくもくとラーメンすすってる子がいて面白かった。見ると靴の裏がひび割れてぼろぼろ崩れている。その靴ではもうあかんやろ~。

食べ終わって片付けている時、もう一方も追いついてきた。あとはもう、車道沿いにみんなでゆっくりくだる。道の左手の急斜面は、圧倒されるほどの巨木の森だ。西日本最大級のブナの森だとか。眼下に大山神社の大屋根が見えてきて、そのまま車道をしばらく行くとそちらへ降りる道があった。神社は白木造りの重厚なもの。相当立派な神社だった。お参りを済ませて、あとは神社の石段をおりてキャンプ場へもどる。おりるほどに観光客もふえ、気温もあがって下界だ、という感じがする。天気は回復して快晴になったが、山頂は雲がかかったまま。ついに全貌をみることはなかった。ちょっと残念。まきばの里でソフトを食べて、湯原温泉によって帰宅。車だとのんびり帰れるが、さすがに0時をまわるとつらい。大山は山頂を攻めない別コースも面白そうだったので、また行くか?とも思う。

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境港観光

大山登山の途中で境港を観光した。実際いくまでは少々高をくくっていたのだが、かなり予想外におもしろすぎるところだった。

昼食をとった港から駅前に向かう途中で、駐車場を探しているうちにすでに目的地の水木しげるロードを横切ってしまった。イメージしていたのはややけばけばしい駅前アーケードだったのだが、予想外なぐらいこじんまりとした、むしろ裏寂れたといっていいぐらいの商店街、建物も平屋か2階建て住宅程度。なのに、ぞろぞろ人が歩いている!

 地方の観光開発といえば一昔前に建物やアーケード街の人工的なけばけばしい装飾に金をかけてしまい、年数が経ってさびれてしまった後の企画もの?だが、ここはその一昔前の資本投入すらなかったところらしい。無駄な人工物のない、田舎町の通りに、妖怪の銅像を100体規模で配置してある。まずはこの数の多さ。しかも一つ一つは小さいので、景観を損ねることもない。いい材質を使って精巧な技術でつくられているので、現代芸術の野外美術館の雰囲気すら感じさせるほどだ。建物が昭和の雰囲気そのままであるところも、作品世界にさらにリアリティをあたえていて秀逸!

そういったハード面の美的センスのよさに合わせて、作品世界をよく研究、理解したうえでの、細部までの統一感とこだわりが随所に見られた。つーか、つっこみどころ満載?パン屋にいけば鬼太郎パン、本屋に行けば妖怪漫画に妖怪百科に荒俣に京極?文具屋には妖怪学習ノート?薬局には妖怪石鹸に目玉おやじドリンク?この徹底ぶりはディズニーランド並?にして、ディズニーの厚かましさを排除した日本的解釈が施されているといった印象。かなりツボにはいってしまった。これはいいわ。

なにげなくよってみたのに、まるで町おこしのお手本を見学しに来たみたいだった。うちの地元でも(ネタはあるんだから)これぐらい徹底すればいいのに。

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京都滋賀セレ一般参加

東京日帰りの翌日、京都府滋賀県のセレクションレースに一般参加。宇治の太陽が丘で5000分の1縮尺。距離は3.4km。昨日の昭和記念公園とほぼ同じだが、地形もアップも全然ちがう。

出場者の顔ぶれから見て、5位までには入れればいいなあ、というのが目標。

連日で体のだるさが抜けていないけれど、じょじょにアップしてならして、まずまずの感触だった。昨日よりも湿気の多い蒸し暑い天気。走るには最悪だ。スタート位置が高いので、眼下の公園部分を縦横に横断していく先発ランナーがよく見えた。スタート時刻まで、だいたいの回しを予測してみる。

 レースは最初アタックの尾根をはずしたが想定内でロスも1,2秒。公園にでた向こう側の3で、見た目に惑わされて手前の水車小屋と勘違いして30秒ロス。それ以外の前半はまずOK。

後半の、上から枝尾根アタックでは、手前の遊具を巻いたせいでずれ、これも想定内だったので尾根を横切ってアタック。ちょっと荒っぽくやってアップ増やしてしまったがまあOK。しかし近くばかりみすぎて、見えてるはずのポストを見つけるのが遅れ、数秒づつはロスしているなあ、と思いつつ先行している男子を追っかける。最後公園に出て登りの道走り、前を走っていた男子が歩き出しだ。ここからが勝負どころやのに、走らんかい!ペースは後半落ちたかもしれないが、ここからは走りきってゴール。

 結果、まずタイム的には合格レベルで順位はまあまあ。3のロスがいたい。けど昨日よりもスピーディに追い込んでレースできたし、気持ちも前向きだったし、最後の調整としてはいい感じであがれた。

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東京日帰り

WOCの壮行会が西立川の昭和記念公園であり、遠かったけど行くことにした。理由は先日の伊良湖大会が台風で流れてしまい、練習機会が減ってしまったこと。この土日がチェコ出発まででほぼ最後の機会と考えると、行ってもいいかという気になったのだ。

うちから西立川の昭和記念公園まで、暇つぶしに分厚い小説を持っていく。

東京の天気はわりに涼しくて、曇りがちで湿気も多い割に快適だった。来園客も少なくて、数年前にPWTで走ったときの大混雑の芝生広場とは大違いだった。特に池が濁ってしまって、入るのに躊躇しそうなぐらいだった。

レースは、3本あるうちの2本もラスポーゴールをミスして1分強のロス続き。久々のせいか、気合抜けのせいか、もともとつめが甘いのがでたのか。

じゃんけん大会とエキシビジョンの前に、あわてて3本目。スタートから1でもう右往左往!4番までまるで対応できなかった。前半ミスしてるおかげか?ゴールは、こんどこそうまくいった。

だいたい終わって、3時過ぎに帰路についた。そのまま帰るのももったいないか、と思い、連れにお勧めスポットをきくと、小川町のスポーツ用品店街、という。お茶の水から降りて行ってみた。たしかに、大坂の日本橋みたいに、道路の両側にずらっとアウトドア屋やスポーツショップが並んでいた。たしかにすごい品揃え。これはかなり本気で来ないといかんところだったかもしれん。疲れていたのでさらっと見て終わり。あとは徒歩で東京駅まで歩いた。歩道脇に、きちんとわかりやすい地図が設置されていて、ほぼ途切れないように続いているので助かった。さすが東京。

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