2008年5月 7日 (水)

そうだ京都いこう

連休終盤は膝の痛みも考えて1日休養。部屋をかたづけていたがあまりはかどらず。最終日は京都へ。なんだか突然“仏”が見たくなったというか、寺の本堂みたいなでっかい空間に身を置きたいという欲求。電車内でメールしたら友人がひっかかった。偶然にも1人でぶらっとするつもりだったらしい。なんてラッキー。合流して三条から四条かいわいを2人でぶらぶらする。それでも仏がみたい自分は、一番手近な六波羅蜜寺へいこうと提案。しかしその途中トイレに行きたくなり、ちょうど建仁寺の境内だったのでそこにとびこんだ。学生時代もよくつっきっていたが、建物に入るのは初めて。参観者は多かったがだだ混みでもなかった。

ここにあるのは国宝の風神雷神図屏風。この寺所有とは初めて知った。とはいえ複製展示なのでちょっと見ただけで素通りする。あとは法堂の天井画。2002年制作なのでかなり新しいが、水墨画の巨大な双龍図を、床に座り込んで首が痛くなるまで眺めて、でっかい空間に身を置きたい欲求はかなり満たされた。枯山水庭園もひろくて開放的。鴬張りの廊下をきゅるきゅる歩いて楽しむ。

後はまた

河原町

に戻って、ぶらぶら散策しつつ三条まで歩き、そこで友人と別れた。やっと休日らしい休日だった。

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2008年5月 5日 (月)

根の上高原つつじまつり大会

連休後半のメインは4日のつつじまつり大会。根の上高原は、調べてみたら実に6年ぶりだった。毎年開催しているだけに敬遠しがちだったのかもしれん。

ということでこの山が微地形かつ藪かつ足元ちょー悪い!ということをすっかり忘れていて、80分近くもがっつり楽しんでしまった。なにより潅木の伐採が、ちょうどすねの高さで切り口を尖らして切っているので、疲れてうっかりよろめいたりとかするとめちゃめちゃ危険。そんなところも気をぬけない山だった。

それ以外では天候も快適だしつつじは満開だったし、地元の方のアンティークなカフェ出店でなごめたし、なかなか楽しかった。

にしても連休といって連日動きすぎたか、登りのときに左ひざに軽く痛み。ぼちぼち整体いかんと。

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2008年5月 3日 (土)

伊賀焼き祭へ

連休後半、3日は丸柱までサイクリング。当日は伊賀焼祭とかで、毎年人気らしい。伊賀上野から直登で諏訪越えコース、やはりだらだらときつかった。とはいえ先日の御斎峠越えよりはかなりましだった。2時間弱でたどりつくと、ちいさな集落の田舎道は大渋滞。バイクはゆるゆるとその脇をすりぬけて駐車場へ。別に買い物するつもりはなかったので、バイクが正解。駐車場からの坂道にそって出店のテントが並んでいる。そしてほんとにお祭りみたいな人出。一番有名な長谷園は、予想以上にいい感じで、明治建築を改装した喫茶室や現存の登り窯、母屋を開放した日本庭園のみえるお茶席なども年代を経た風情が本物。たしかにこれは客も来るわと納得。工場生産の市販品から作家さんの作品、便乗?のガラスや銅製食器の作家さんまで出店をつらねて大にぎわい。最近の流行なのか、パステルカラーの釉のものが目をひいた。ひやかしているうちについほしくなってしまう。いくら安くても土鍋をいくつも持って帰れないよ。夏の京都の清水焼市も相当にぎわうけど、日本人はやはり陶器類が好きなんだろうか。

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SKINS買うてみましたわ

連休前半の2日目は箕面で練習会。M21Eに挑戦!だったが、さすがに全日本のときの気合はなく、しかもかなり暑くて途中からかなりスピードダウンしてしまった。

走った後は会場周辺をうろうろ。でっかいショッピングモールの中だったので、こんなの久々じゃ~とばかりうろつきまわっていて、スポーツ店でつい散財してしまった。

購入したのはSKINSのロングタイツ。レース用というより、リカバリ機能が謳い文句らしい。ロゴマークがラーメン鉢の模様みたいでいまいちだが。CW-Xより高かった~はたして効果は?

でもってはいたまま寝てみたが、あまり実感はなし。しかしこれはいて昼トレで走ったら、その後の疲れが全然なかった!わざと一番疲れてるパターンでやったみたので、これはやはり効いているみたいだな~。

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初夏の曽爾高原

連休前半の初日はバイクで遠乗り。家から太郎生経由で曽爾高原へ行ってみた。3桁国道に新しくできたトンネルをさけて比奈知ダムの西岸道路をたどる。八重桜の並木道になっていて、車もなくてかなり快適。ダムの先は昔からの道になって、細くなったり広くなったりを繰り返し、基本的にはだらだらとした登り。道沿いの川にはところどころ流れ橋がかかっている。周囲にそそりたつ山肌は、新緑と山桜でとてもきれいなパステルカラーだった。

2時間ばかりで太郎生に着き、そこから東海自然歩道にそって西へ急登、池の平まで一気登り。バイクでぎりぎりまでひっぱったが、最後は登山道が石畳と木段連続になったのでデポして足で登る。曽爾へ行くにはこっちは裏道なので、他の登山者はほとんど誰もいなかった。

針葉樹の斜面を30分ほどジグザグ登ると、いきなり明るくなって峠に出る。ススキで有名な草原だが、今の時期は草丈も低くて芝生状態。南と東の斜面がきりたっているので、夏のスキー場みたいな感じ。直滑降するとしたらかなりの上級コースだわ。

ここは地元小学生のキャンプ定番地で、子供のころは年に1回は来ていたはず。そういや何年ぶり?眼下にみえる少年自然の家も、あんなに立派だったっけ?しばし感慨にふけってから、もと来た道を帰る。001 002 

帰りはまたつぐみカフェによってしまった。最近隣に雑貨店もできたが、がさつに入ると物を壊しそう・・・

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2008年4月24日 (木)

「鴨川ホルモー」

京都で学生時代を過ごした者としては、細かいところがいちいちツボにはまる作品。自分が住んでいたのは東山区だったのでよけいに・・・

話の設定はファンタジックだが、こういうのが自然に思い浮かんでしまう雰囲気があの街角のそこかしこにある、ということも、生活したことがある人間にとっては肌で感じるものがある。そのせいか、かえってリアルに感じられたり。(実際似たような話をおもいついたこともあった・・・)

自分と作者とはかなり年も離れているのだろうが、学生時代のサークル活動の雰囲気、基本的なところは変わらないようで、風景の細かい陰影や匂いや手触りまで、書かれていなくてもわかってしまう。自分もあの時、あほで間抜けで何も見えてなかったなあ、とか思い出し、なつかしくてうらやましい気持ちにひたってしまった。

しかし、レナウンは(バージョンの違いはあるだろうが)どこのサークルでも宴会芸の基本なのか・・・?

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2008年4月21日 (月)

ロッキーマウンテンで初乗り

新しくなったMTBで初乗り。りかちゃんつてで譲ってもらったフレームに、もとからの自分の部品を移してもらったのだ。(あじゃりの皆さんありがとう!)サイズがちょうど自分にあってたみたいでハンドルさばきが楽。最初はリアディレーラーの調整でちょっとがちゃがちゃしたが、走っているうちになんとか落ち着いた。翌日がハーフマラソンなので負荷は軽めに、とおもっていたのだがつい遠乗りしてしまい、太もも筋肉痛・・・やばいなあ。

2時間半ほど市内(ほとんど田んぼ道)をぐるぐるして、最後は近所の葡萄畑のちかくにあるお気に入りの喫茶店によっておやつ。玄関がきれいなので記念撮影してみた。

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そのうちバイク通勤するかな~。

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2008年4月15日 (火)

WOC08ミドルセレ

4月13日、霧雨。体調はよくて、昨日より体も動いてる感触だった。緊張感もほどよい感じ。順位より、タイムを目指そう、という心づもりでのぞむ。

1はスローになりがちなのだがあせらないでアタック。その後、3番のアタックの尾根下りで方向確認しないといけないことになり30秒強のロス。その原因は2の脱出で正面の土崖を左にまいてしまったこと。プランでは右にまいて、まま真っ直ぐ正面の尾根に登るはずだった(そのほうが登ったあとの尾根方向を確認しやすい)のだが、出たところがかなり左にずれていたのだ。そこから斜めにはいったら、意図していた方向とちがってしまった。それが連動して4の脱出もスムーズにいかず、さらに勝負レッグの5番遅し。ここで2分差は完全に致命的。アタック付近はスムーズにいけたのでかなり残念。

その後はちょこちょこロスもあったし、もっととばせるはず!なところも多かった。後半だけであと12分は縮められたはず。しかも地図を折り返して後半ループをあらためて見て、短い!ペース配分まちがったかも、と思った。

そんなこんなで、秒差負けをしてしまったのはなかなかにもったいないことであった・・・

たぶん、もっと全力で走れるところで力だしてない。プラン決めたあとの加速が遅い。この辺は地図みてイメージするあたりに問題ありそうな感触。次までにもっと考えるべき宿題。

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2008年4月13日 (日)

WOC08スプリントセレ

4月12,13日は今年のWOC本セレ、土曜はスプリント。

 予選は、なぜかぜんぜん体が動かん、という印象だった。それでも序盤のラップは悪くなかったようだ。前半の9番でスルー、うろうろもたもた。これが致命傷。あまりよくない感触。

 決勝は全く別のレースを1本する、という気分で臨んだ。実際前半は微地形の山で、ここはどうしても慎重にやるしかないが、後半で走って挽回するつもり。その作戦はまあまああたり、いい感じでぶっとばしてラス前飛ばしてペナ。はああ~?愕然・・・

原因としては、一つはその前の14番のアタックで立禁植え込みにつきあたり、回り込んで次の15番方向が背中側になってしまったこと、二つめは15番のデフが岩なのに地図上は茶色表記で岩に見えず、その次のラスポの岩と勘違いしたこと。

まあ結論としては、繊細さがたりんかった。道走り中でももっと地図は読めたはずなので、できること全てを徹底する繊細さがたらんかった、仕方ない。次は絶対しない、教訓。

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2008年4月 6日 (日)

「モンゴル」と「ライラ」と「カスピアン」

ひさびさに友人と映画。しかも2本一気に観る。

「モンゴル」

友人は主役俳優が観たかったようだが、東洋史学科出身の自分としては見逃せないネタ。実際、かなりきちんと歴史考証もされた内容で、スピーディかつエンターテイメントに撮られていた。アクションもがっつり、美術も小道具も重厚、なにより中央アジアの遊牧民の文化や風俗を重視して、そっちの視点からの物語になっているように見えたのが一番よかった。

衣装、小道具すべて、こぎれいだったり作り物っぽいところが見えず、隅までしっかりこてこてどろどろの質感。現地俳優(エキストラ含め)たちの素朴な感じがまたよろし。なにより子役と主役の女優さんのきれいな強い目、たぶん演技だけでは出ない魅力みたいなもんか。ジャムカ役の中国人俳優がかなりいいかんじで、これが大阪やったら天王寺あたりを闊歩してるやくざみたいなんだが、モンゴル平原だとまさに遊牧の武将、てかんじ。監督の彼に対する思い入れが強いのか、キャラが立ちまくってて主役を食ってた勢い。いや~しぶいっす。

最後の合戦場面はさすがの迫力で、ここ最近で一番面白かった。やはり三国志とかと通じるものがあるのか。俯瞰で描いたところが、戦略とかもよく見えてかなり面白かった。あの勢いで騎乗して二刀流?モンゴル騎兵ちょーかっこええ~!そりゃ世界を征服できるやろ~って。ゲームとかでまねするやつでてきそうだなあ。エンドロールに流れるホーミーハードロック?は必聴。

「ライラの冒険」

ニューラインらしい、原作に忠実な作り。CGはお約束なので丁寧に作っていて当然か。気球はなかなか意表をつくデザインで面白かった。俳優もイギリス系で占めているし、まあこのままいけばいいんちゃうの、という感じだ。2部と3部はかなり複雑になるんだが、原作どおりにやるんかな?次回作に出てくる準主役の男の子も、大型新人!とか使ってでっかく宣伝するんだろうなあ。

「カスピアン王子の角笛」(まだやってないけど、予告で観た分だけ感想。)

宣伝文句を見て、そんな話やったっけ、と首をかしげる。単純な話を2時間にふくらますにはなんか現代的なテーマが必要なんだろうけど。児童文学の映画化が最近乱立しすぎでちょっと辟易している。今読み返すと、ちょっとこの作品の主題とはちがうけど、熊におそわれかけた後のルーシィの台詞が一番印象に残ってしまった。作者もなにげなく入れたような一言なんだが、一発ぴりりと決まっている。と思う。

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